第203回、はっぴー☆ちゃんねる:突撃!えてぃの晩御飯!!


るな「おは☆はっぴ〜♪」
しん「第203回、はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃ、るなでお送りいたします♪」


えてぃ「ちょっと作りすぎたんで今日はみんなを晩御飯に招待するわ」
しん 「お」
るな 「おぉぉぉおおおおお!!!」

えてぃ「作りすぎたんであって別にみんなのために作ったわけじゃないんだからね?特にしん?」
しん 「お?」
えてぃ「『くれぐれも』勘違いしちゃダメなんだからっ!!!」
しん 「俺なにもいってないだろwお、しかいってないぞ」
えてぃ「ならいいんだけどねっ!」
るな 「えてぃさん、今日の献立の紹介をっ!」
えてぃ「うん。久々に中華料理が食べたくなって『チキンスープ』『回鍋肉』『ほうれん草のお浸し』ね」
しん 「お浸し好きだなw」
えてぃ「料理が楽なのよ。ゆがくだけでできるし、春菊とか菜の花とか普段食べないものも食べられるしね」
るな 「回鍋肉!」
えてぃ「といってもただの豚肉とキャベツを醤油と甜麵醬で炒めただけなんだけどね。少し鶏がらで味補ったけど」
るな 「なるほど〜。るな、料理って料理の本読んだり誰かから教わらないとできない子なのです。去年のバレンタインも結局えてぃさんにお手伝いいただいた感じだったし」
えてぃ「そうだったわね。筍とか入れたらきっと美味しかったんだけどかい忘れちゃった。残念」
しん 「確かに具が豚肉とキャベツしか入ってない…」
えてぃ「うぅ、あたしてきには75点ってとこなのよね。味はいいんだけどいかんせん具がたりてない。栄養偏ってるし。準備不足が多かったわね。次回はもっと美味しいもの作るんだっ!!!」
るな 「がんばなのですよ!」




るな 「えてぃさん」
えてぃ「ん?」
るな 「今年もバレンタインデー、お手伝いよろしくなのですよ」
えてぃ「ちょ…手伝うのは構わないけどしんに聞こえないように言いなさいよ」
るな 「そおですか?…先輩今の聞いてました?」
しん 「ん?なんの話?」
るな 「ほら大丈夫ですよ」
えてぃ「ならいいけど…」
しん (聞こえたことは黙っておこう。来月の自分の為に)
るな (どうせチョコ作ることばれてるんだから最初から言えばいいのに…)