hoshimi、本中毒2
八月中はずっとマリみてシリーズにどっぷりと浸かっていたhoshimiですが、最近はゼロの使い魔にはまってます。やっぱりラノベです。
![ゼロの使い魔 (MF文庫J) ゼロの使い魔 (MF文庫J)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51REG0C59WL._SL160_.jpg)
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2004/06
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 180回
- この商品を含むブログ (348件) を見る
一巻毎のおさまりも良いし、冒険物の小説として、まるでジュール・ヴェルヌの小説を読むかのようなどきどき感をもって読めるのがたまらないですね。
ジュール・ヴェルヌというのはフランス人の冒険物作家で一番有名なのは「十五少年漂流記(二年間の休暇)」。「80日間世界一周」も有名ですかね。私は彼の作品の中では「ミステリアス・アイランド」という小説が一番好きです。
![ミステリアス・アイランド〈上〉―ジュール・ヴェルヌ・コレクション (集英社文庫) ミステリアス・アイランド〈上〉―ジュール・ヴェルヌ・コレクション (集英社文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31S8WA899ZL._SL160_.jpg)
ミステリアス・アイランド〈上〉―ジュール・ヴェルヌ・コレクション (集英社文庫)
- 作者: ジュールヴェルヌ,Jules Verne,手塚伸一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
![ミステリアス・アイランド〈下〉―ジュール・ヴェルヌ・コレクション (集英社文庫) ミステリアス・アイランド〈下〉―ジュール・ヴェルヌ・コレクション (集英社文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31P0JJ9ADAL._SL160_.jpg)
ミステリアス・アイランド〈下〉―ジュール・ヴェルヌ・コレクション (集英社文庫)
- 作者: ジュールヴェルヌ,Jules Verne,手塚伸一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/06/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
話は反れましたが、ともかく一冊一冊どきどきしながら読んでます。
一年くらい前にアニメ化もされました。帯によるとセカンドシーズン制作決定らしいし。今から楽しみです。。。(まだファーストシーズン見てないんでそっちもこれから見ようかと。またレビュー書こうかな。)
Flashのテキストフィールドで使えるタグ一覧
FlashのTextFieldにhtmlを書くことができます。使えるタグ・属性は制限されているのですがその一覧をメモっときます。
タグ:<A>、<B>、<FONT COLOR>、<FONT FACE>、<FONT SIZE>、<I>、<P>、 <U> 属性:LEFTMARGIN、RIGHTMARGIN、ALIGN、INDENT、LEADING
log4perlマニュアル
っぽいものが世の中に英語しか存在しないようなので作ってみることにしました。
ちなみに英語マニュアルはこちらです。
http://search.cpan.org/~mschilli/Log-Log4perl-1.02/lib/Log/Log4perl.pm
インストールの仕方
ダウンロード
まずはダウンロードから。
http://search.cpan.org/~mschilli/Log-Log4perl-1.02/lib/Log/Log4perl.pm
の右側にあるDownload: Log-Log4perl-1.02.tar.gz
を押してダウンロードします。
ファイルを解凍します
インストールしたいマシンにファイルをコピーした後
tar xvzf Log-Log4perl-1.02.tar.gz
で解凍します。
インストールします。
cd Log-Log4perl-1.02 perl MakeFile.PL make make test sudo make install
これでインストール完了です。
簡単な使い方
まず設定ファイルを作成します。ここではlog4perl.confという名前にしました。
log4perl.logger.mylogger = DEBUG, LOGFILE log4perl.appender.LOGFILE = Log::Log4perl::Appender::File log4perl.appender.LOGFILE.filename = logfile.log log4perl.appender.LOGFILE.layout = Log::Log4perl::Layout::PatternLayout log4perl.appender.LIGFILE.layout.ConversionPattern = %d %F(%L) [%p] %m %n
次に実際にログを吐くプログラムを作成します。ここではlog4perlTest.plとしました。
#!/usr/bin/perl use Log::Log4perl; # 設定ファイルを読み込みます。 Log::Log4perl::init('./log4perl.conf'); # 設定ファイルで指定したloggerを作成します。 my $logger = Log::Log4perl::get_logger("mylogger"); # エラー出力します。 $logger->info("this is INFO message"); $logger->debug("this is DEBUG message"); exit;
結果は以下のとおりです。ファイル名は設定ファイルで指定したようにlogfile.log。
2007/09/11 18:12:56 log4perlTest.pl(11) [INFO] this is INFO message 2007/09/11 18:12:56 log4perlTest.pl(12) [DEBUG] this is DEBUG messae