はっぴー☆ちゃんねる:波動と量子論試験


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第107回はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす♪」
しん 「今日は待ちに待った最後の期末試験ということで、受けてきましたですよ」
えてぃ「それはお疲れ様。何の試験?」
しん 「『波動と量子』っつー試験」
えてぃ「あー、あんた前にレポート課題の愚痴をこねてたわね…。で試験はどうだったの?」
しん 「試験直前にノートを紛失して(あとで発見した)なんの勉強もしていかなかったんだけど…とりあえずな?普段四〜五時間かけて解いてるレポートと同レベル、同形式の問題をだすのはやめてほしい…しかも『授業時間内に解き終わることはないと思うんで最低昼休みまではやってもかまいません』と冒頭で脅す始末」
えてぃ「で、あんたは結局どうだったのよ?」
しん 「2時間40分の激闘を繰り広げて半分は倒した。大問二問あってさ、片方が二点スリットによる星の大きさの測定法ってやつだったんだ。大学受験でもよくあるあれ。落ち着いて解いたらまあ普通に解ける問題(なはず。)で第二問が量子の問題で井戸形ポテンシャルの問題。俺さー、量子の勉強ちゃんとできてなくてエネルギー順位を求めるのに波動関数フーリエ展開して解くような問題はレポートでやったから解けたんだけどSchrodinger方程式からエネルギー順位を求める方法とかまったく予習できてなかったんで解けなかったわ」
えてぃ「まあ相変わらず完璧に解ききることはできてないようで」
しん 「な。俺ホントこのまま物理科行っていいんか不安になるけど…まあぼちぼち頑張るよ。来年の物理学実験、楽しみッス」
えてぃ「がんばれ〜♪」