hoshimi、LDAPのメモ

仕事でLDAPたるものを使わなければいけなくなったのだが、ldapなど見たことも聞いたことも無かったので調べて自分でまとめてみたわけであります。

  • LDAPとはなんぞや

ネットワーク上に分散する情報を統合する「ディレクトリサービス」を提供するために生まれたプロトコルである。つまり各サーバーに散った情報にたいし一回の応答に対し検索をかけることができるシステムである。また、複数のサーバー上にあるキーとなるIDをユニークになるように扱うこともできる。(Aサーバ上にもBサーバ上にもhoshimiさんがいる、ということが起こらないようにできる。)
そういった情報を登録したり、逆に検索かけたりすることができるものだそうです。OpenLDAPはフリーのLDAP
登録オブジェクトの定義は/etc/openldap/schema/ディレクトリ内にある各種のschemaファイルで確認できるとのこと。

ネットワークは専門用語が多すぎて語学をやってる気分になるorz...
そしてせっかくLDAPを学んだのにldapコマンドをたたこうとしていたサーバーからLDAPサーバーへのアクセスができなかったというオチ。意味無さ杉orz...