hoshimi、北日本の旅8（完結編）

というわけで最終日。
福島県にある大内宿というところにいったですよ。
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古民家が建ち並ぶ風情ある集落で砂利道の両側は茅葺きの家が建ち並んでいます。古民家では沢山の品物が売っておりおまんじゅうや漆器などあり、もう下宿には十分食器がそろっているはずなのにまた買い込んでしまいました。食器棚がほしい･･･
大内宿の町並みはほかでは見られないんじゃないかな。茅葺きの家は結構あるんだけど現在の消防法には反していることや茅の管理の難しさから鉄板をかぶっている家がほとんどです。大内宿など限られた地域でしかみられません。
ほんの数百メートルしかない街道に沢山の観光客が集まっていました。ちょっとまえは小泉純一郎も来たようですね。もし日本の文化に興味があるのなら是非行ってみてくださいな。たぶん会津若松からシャトルバスがでてるんじゃないかな。。。

帰りはそのまま南に下り那須塩原に出ます。途中足湯に寄って一休み。間欠泉もありました。
那須塩原から東北道で東京まで一本です。途中のサービスエリアで寄せすぎて隣の車のおじさんに怒られるなどハプニングはありましたが無事運転して戻ってこれました。いや、本当に長い旅だった。。。

計3000km。うち1700km私が運転しました。免許とってまだ5ヶ月ですがよく頑張ったと思います。mjd。
無事、ミラーを二回、反則金12000円のみで帰宅出来たことを本当に嬉しく思います。
つーか、運転は経験値だと思い知らされましたね。ホント。
今後も安全運転で行きたいと思います。。。