hoshimi、ゼロの使い魔を読み終える

今日、調子にのって読んでたら、気がついたら五冊読んでました。最新刊(12巻)に追いついてしまった。ちょっと勿体ない読み方してしまったです。

12巻の最後はちょっと酷かった。うーん。少し読んでて痛かったなぁ。
だいぶ物語の真相というか悪役が分かってきた今今後の展開が気になる!ってときにどうも脇の話が多くて残念。まあ続きに期待ですね。


この夏は狂ったように小説ばかり読んでます。いや、本中毒の人に比べれば(もしくはタバサに比べれば)読んでない方なのでしょうが、これまで私は活字苦手、漫画大好き人間だったので、自分でも驚きです。お姉さん、吃驚だぁ☆とか思わず言いたくなっちゃうくらいですね。はい。


ゼロの使い魔の次は何を読もうか悩んでるのですが、とりあえずデルフィニア戦記というシリーズ物の小説を読もうかと思っています。まだ一巻しか読んでないけどこれから壮大な物語が展開されそう。楽しみです。

放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)

放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)

謎の戦士が騎士10人に囲まれるところを少女が助太刀ところから物語りは始まります。一見13歳の華奢な少女は人間離れした体力と剣術を持ち合わしており、またその外見に似合わない聡明さを持っており戦士は彼女の不思議な魅力に惹かれていきます。彼女は違う世界から来たといい、自分は世界のことが分からないから戦士について行く、といい奇妙な組み合わせの二人の冒険が始まります。

といった冒頭で始まり冒険が始まるのです。まだ一冊しか読んでないですが早速続きが気になります。全18冊ということで全部読むのには結構かかりそう。腰を据えて読めそうです。一章分くらい読んだらまたレビュー書こうかな。

・・・レビューってどれくらいまで内容をかいていいものなのか、どうまとめればいいのか、難しいですね。千夜千冊を参考に書くようにしてみようかなぁ。。。