はっぴー☆ちゃんねる

しんABが現れた!しんCDが現れた!しんEFが現れた!しんGHが現れた!
!? しん達が??
なんとしん達が合体してキングしんに…
えてぃ「いや、そんな『しん』ウザイだけだから」
しん 「!?ひどいや…」*1

しん 「というわけで(?)第三回、はっぴー☆ちゃんねるです。ナビゲーターの星見しんです。」
えてぃ「アシスタントのエティです☆三日坊主なしんもなんとか三日目までもつれこみました」
しん 「ふっふっふ…もう三日坊主なんて呼ばせない!しんは生まれ変わったのさ!これからはキングしんと呼んでく…」
えてぃ「(明日にならないと汚名は返上されないじゃない。やっぱ阿呆ね。。。)さて、阿呆はほっといて」
しん 「なんか回を追うごとに俺の扱いがひどくなってきている気が…」
えてぃ「いよいよ秋も深まり寒くなってまいりました」
しん 「(うわ…完全にヌルーだ…)」
えてぃ「読書の秋ということでしんは狂ったように小説を読みふけっているようですが」
しん 「そんなの関係ない!そんなの関係ない!」
えてぃ「…季節の変わり目にはおかしい人がたくさん出没するようなので気をつけてください」
しん 「折角のってやったのに。つまらんやっちゃなぁ。」
えてぃ「はいはい。構ってもらえないからって無理にネタを作って押し付けないでよ。見苦しい!」
しん 「だって、あまりに扱いが…」
えてぃ「で今度は何を読んだって?」
しん 「今読んでるシリーズの続きだな」

円卓生徒会〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

円卓生徒会〈2〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

バッテリー 3 (角川文庫)

バッテリー 3 (角川文庫)

えてぃ「あんたまた寝る前に読みふけったせいで今日睡眠不足だったようね。クマできてるわよ?」
しん 「うーん。その分昨日はよく寝てたはずだから…」
えてぃ「48時間周期になってるのね…」
しん 「でも読み始めると止まらなくてさ〜。そういうお前はいつもどんくらい寝てるんだよ?」
えてぃ「あたしは珠のような美肌のために睡眠はばっちしよ?トリートメントも念入りに…」
しん 「化粧が濃いからな。トリートメントしないと肌があれるんだろう?」
えてぃ「何言ってんのよ!!!あたしが化粧濃いですって!?冗談じゃないわ!滅多にしないんだから」
しん 「でもするときはすげー濃いじゃねえか。つーかお前化粧下手すぎ。この前なんかグロス垂れてたし」
えてぃ「な…何よ?み…見てたのに言ってくれなかったの!?」
しん 「いや、見てて面白かったし」
えてぃ「さ…最低えええええぃぃぃぃぃぃ!!!!」((走り去っていく。ドップラー効果発動))
しん 「あーあ。アシスタント業務サボって。減給だな。」
えてぃ「あいつめ…覚えてなさい?」


しん 「おい…まだ拗ねてるのかよ?」
えてぃ「…」
返事が無い。ただの乙女のようだ。
しん 「いい加減機嫌直せよ」
えてぃ「…」
返事が無い。ただの乙女のようだ。
しん 「折角の美貌が台無しだぜ?」
えてぃ「…」
返事が無い。ただの乙女のようだ。
しん 「そんな拗ねたお前も可愛いぜ?」
えてぃ「!?!?!?な…な…何言ってるのよ???いきなり!」
しん 「ああそんな君をいつまでも捕まえられないから俺はいつもこんなに苦しい思いを…」
えてぃ「なななななな…」
しん 「ぷ…」
えてぃ「ぷ?」
しん 「ぷはははは!!!!!」
えてぃ「!?!?!?」
しん 「おい!見たか!?こいつ!今のこいつ完全にツンデレだったぜ!?さっきまであんなに剥れといてすぐにデレに!やべぇw笑いが止まらねぇ!!!いやぁ。たまにはこんな歯の浮くような台詞も言ってみるもんだぜ!何が『ただの乙女のようだ』だ。『ただのツンデレのようだ』に決まってんだろ?」
えてぃ「さささ…最低!!!


その刹那!


えてぃの繰り出した拳は音速*2を超えたという。音速を超えた拳はショックウェーブパルサー*3となりしんの体を襲った。。。
そしてしんはその名の通り星となったのである…もちろん某悪役のごとく「は〜ひふ〜●ほ〜!!!」*4と叫ぶお約束も忘れてはいなかった。


えてぃ「あいつ、次回覚えてなさい!もっと苛め抜いてやるんだから!!!」


その前に次回までしんは生きていられるのだろうか?

*1:ドラゴンクエストのスライムが合体してキングスライムになるシーンからInspire。

*2:マッハ1=340m/s(15℃の時)

*3:衝撃波のこと。キスティスの最強青魔法とは関係が無い。

*4:いわずと知れたバイキ●マンのきめ台詞(?)