hoshimi、「円卓生徒会」を読む

えてぃ「で、あんた昨日は何読んでたの?」
しん 「円卓生徒会。ようわからんけどファンタジー臭がしたんで買ってみた」

円卓生徒会 (円卓生徒会シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

円卓生徒会 (円卓生徒会シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

えてぃ「最近ファンタジーにどっぷりだもんね」
しん 「うん。たまに魔法が使えたらなーとか思ったり。『プラクテ ビギナル ア〜ルデスカット*1☆』とか…」
えてぃ「しかしMPが足りない!声は虚しく響いた」
しん 「ひどい…」
えてぃ「で、どうなのよ?面白いの?」
しん 「まだ評価できない。一冊目だしね。でも敵が雑魚過ぎて盛り上がりにかける感じがある。あと正直ヒロインがあんまり好みじゃない」
えてぃ「なんで?」
しん 「このヒロインちょっと直情すぎというかわかり安すぎというか…いわゆるツンデレでこのヒロイン見てるとお前見てるみたいで腹がたって…」
えてぃ「なんですって?」
しん 「いえ…ごにょごにょ
えてぃ「誰がツンデレよ?あたしがハルヒと一緒だっていうの!?冗談じゃないわ!
しん 「じゃあなんだっていうんだ?」
えてぃ「純情乙女よ!!!あえていうなら小笠原祥子*2なんかがあたしにふさわしいイメージね?」
しん 「…うえ…」
えてぃ「まあいいわ。あんたに何言われようが関係ないし」
しん 「まあそれはこっちも一緒だけど。さて、とりあえず『バッテリー』の続きでも読もうかな」
えてぃ「それよりも仕事とか勉強とかしたら?」
しん 「ば…ばいびー!!!」

*1:ネギまの一番初歩の魔法。プラクテ ビギナルが始動キー。アールデスカットは火よ灯れ!

*2:マリアさまが見てるにでてくる主人公のスール。紅薔薇様。実はある意味ツンデレ