はっぴー☆ちゃんねる:特別編の続き


えてぃ「おは☆はっぴー!!!」
しん 「長いようで長かった!はっぴー☆ちゃんねるも今日で25回目!」
えてぃ「ナビゲーターのしんとアシスタントのえてぃでっす☆」
しん 「今日の特別編はいかがだったでしょうか?ノベル調にトライしてみましたです。文才の無さが現れていてハズいですが…そんなの関係ない!そんなの関係ない!」
えてぃ「本ブログはフィクションです。登場人物や団体は実在の人物とは一切関係…」
ほしみ「あります。」
しん 「あ、駄目ですよ。まだですって」
ほしみ「おっと、失礼」
えてぃ「…多少フィクションはありますが、基本的には実際にあったことに基づいて書かれています。まあそのあたりは適当に解釈してやってくださいね☆」
しん 「ところで今日は25回目ということもあり、スペシャルゲストが来ております!」
えてぃ「あたしたちの『中の人』ほしみさんです!!!」
ほしみ「いや〜、ど〜もど〜も」
しん 「ほしみさん、25回の連載、お疲れ様でした」
ほしみ「僕はまだまだやりますよ。痛いといわれてもくじけません!勝つまでは!」
えてぃ「勝つって…何に?」
ほしみ「今日は折角招待されたということで裏話をしましょう」
えてぃ「(完全にスルーされた…)裏話とは?」
ほしみ「今日の特別編『妙の中心で愛を叫ぶ』の裏話ですよ」
えてぃ「あ〜あのくだらない…」
しん 「すばらしいお話の裏話ですか!俺ききたいッス」
ほしみ「そうあわてるでない」


ゴホン


ほしみ「僕、ブログでもたまに書いてるけど結構ランニングとかするのよ」
しん 「みたいですね」
ほしみ「で、たま〜に宝が池の方まで行くんだけど途中で妙法が見えるわけ」
えてぃ「そこで妙の字を見て『思いついてしまった』というわけなの?」
ほしん「うん。そういうこと。思いついたのは先日だったんだけど、今日は実際にやってみようと思って」
えてぃ「やってみたんかい!?!?」
ほしみ「思い立ったら即実行。それがほしみクオリティ」
しん 「さすがほしみさん!」
えてぃ「よーやるわ」
ほしみ「なんだけど事態は思わず難航したのですよ」
えてぃ「というと?」
ほしみ「妙の字が見えたのに近くに来たらどこにあるかわからない。木が生い茂っていて全然見えない」
しん 「あらあら。そもそもそんなところいけるんですか?」
ほしみ「前地学実験の課外授業で大文字山のぼったんだけど、そのときに大文字の真ん中にいったんだ。あそこハイキングコースになっててね。だから他の字のところにもきっといけるだろう、と思って」
えてぃ「へ〜。でも見つからなかった、と」
ほしみ「うん。宝が池公園の南側にあるだろうと思って南側をずーっと東に走っていったんだけど全然見当たらなくて」
しん 「ふんふん」
ほしみ「見えた!とおもったら『法』の字だった」
えてぃ「あらあら…」
ほしみ「絶望した!『妙』の字が無くて絶望した!!!」
えてぃ「絶望先生はいいですから…」
ほしみ「でね?南から駄目なら今度は山の上の方から、と思って妙法をぐるっと半時計回りに回って、宝ヶ池公園に入り、妙法のハイキング道路を攻めてみたのよ」
しん 「で、ついに!」
ほしみ「みつからなかったわけ」
えてぃ「まあまあ…」
しん 「で、いったいどうしたんです?まさかあきらめて帰ったんでは?」
ほしみ「もうさすがに駄目かな〜と思って公園の案内図を見たんだ」


ほしみ「そしたら!!!」


しん+えてぃ「そしたら?」

ほしみ「妙の字は宝が池公園内には無くて、宝ヶ池公園の西側を走る宝ヶ池公園のさらに西側だったのだぁあああああ!!!」
えてぃ「…つまり無いところをず〜っと探していたわけ?」
ほしみ「はあ」
しん 「それは…乙としかいいようが…」
ほしみ「しかも盲点だったのだよ。キミ」
えてぃ「はあ。」
ほしみ「いつも走って上っている坂の真上だったんだ」
しん 「あらら」
ほしみ「思わず『キタ━(゚∀゚)━』って叫んだら、自転車のおっちゃんに振り返られてしまった…」
えてぃ「相変わらずですねぇ…」
しん 「で、どうしたんです?ちゃんと叫べたんですか?」
ほしみ「僕は妙の中心に上ったんだ」
えてぃ「おぉ!」
ほしみ「そして『妙子!大好きだ!!!』と」
しん 「おぉ!?」
ほしみ「口にしたんだ
えてぃ「あれ?」
しん 「叫んだんじゃ?」
ほしみ「いや、もう八時くらいだったし、すぐしたで子供たちが野球してたし」
えてぃ「つまりヒヨったんじゃ」
しん 「チキりましたね?」
ほしみ「め…面目ない…で、でもホント、風景いいところなんですよ?じつは朝日は山陰で見えないっていう噂もあるんだけど…」
えてぃ「…」
しん 「…」
ほしみ「…というわけで一応目的は達したし頑張ったんでいいでしょ?六時半に家を出たのに、結局探すのに手間取って九時までかかったんだ。しかもその間ずっと走ってたわけで…」
しん 「それはお疲れ様です」
えてぃ「それでも」
しん 「ねぇ?」
ほしみ「ぐ……じゃあみなさんにアンケートをとってみればいいじゃないですか!見てる人はぜひ答えてね?」
えてぃ「まあ、『中の人』もこういっていることだし、答えてやってください。。。」

妙の字の中心で妙子と叫ぶ』と誓ったのに、最後の最後でヒヨって呟くに終わってしまったほしみに対してひとこと!

1:このチキンがぁ!一回思い立ったら最後まで遣り通せ!!
2:こんなくだらないことによく日曜日の朝の大切な時間を費やしたと思う。最終的に妙の字を見つけたんだし、お疲れ様。
3:バカ。その程度なら最初からやるな。
4:としか言いようがない。次回に期待。
5:その他


ほしみ「コメント、よろしくですよ!」
しん 「待ってます!」
えてぃ「…こんなん次もあんの?」
ほしみ「気力が持てば」
えてぃ「ため息…」
ほしみ「明日も見てくださいね?ジャンケンポン!うふふふ…」*1
しん 「終わり方、間違ってます!!!」
えてぃ「ば…ばいびー!!!」

*1:サザエさんのエンディング。じゃんけん、よく負けます。