はっぴー☆ちゃんねる

しん 「はっぴー☆ちゃんねる、だってばよ!」
えてぃ「はいはい」*1

えてぃ「おは☆はっぴー!!!」
しん 「第二十六回、はっぴー☆ちゃんねる!」
えてぃ「ナビゲータのしんにアシスタントのえてぃでっす!」
しん 「ではVTRどうぞ」
えてぃ「いきなり!?」


証言Sin「誰もまさかこんなに難しいとは、思っていなかったんです」
証言Sin「極座標表示のdivやrot、ラプラシアンがこんなに複雑になるとは思っていなかったんです」
証言Sin「まさか極座標の単位ベクトルを微分したら0にはならない、なんて思ってなかったんです」
証言Sin「まさか今日とき終わらないとは思わなかったんです」


えてぃ「って、全部あんたの証言じゃない!!」
しん 「いや、ね?波動と量子論っつー授業があるんだけどさー、毎週熱いレポートがあるんだって。フーリエ展開させたりフーリエ変換させたりっつーね。で三人寄れば文殊の知恵、って言葉があるようにクラスメートであつまっていつもレポートと壮大なバトルを繰り広げているんだけどさ、今日の敵は正にバラモス級だったわけ」
えてぃ「それはなかなかの強敵っぷりね。具体的には?」
しん 「七時から一時半まで戦って、見事敗北した…」
えてぃ「あらあら」
しん 「もー無理。極座標表示なんて消滅してしまえばいいのに!」
えてぃ「…だいぶ来てるわね…」
しん 「敗北したときは俺の頭ん中、メモリがオーバーフローしてCPUは常に100%状態。画面がフリーズして、音楽ばかりが無駄に再生している状態だったわけで…」
えてぃ「パソコンで比喩されてもわからないし…」
しん 「絶望した!極座標表示に絶望した!
えてぃ「もうそれはいいから…」


しん 「あともう一つ…」
えてぃ「まだあんの?」
しん 「Sylowの定理、証明ムズ!?」
えてぃ「シローってこの前言ってた?」
しん 「つーか証明長!?」
えてぃ「聞いてないし…」
しん 「だって、2時45分に証明開始して、解き終わったら4時とか、なにそれ」
えてぃ「はぁ…」
しん 「代数学、正直やべぇ。つーか授業みんなやヴぇぇ」
えてぃ「いっぱいいっぱいね」
しん 「でも、大丈夫☆みんないっぱいいっぱいだから!!!」
えてぃ「それは大丈夫っていわないんじゃ…。日本人の発想ね…」
しん 「シローなんて三四郎だけで十分やわ…」
えてぃ「あのねぇ…」
しん 「ふぉぉおおお…」
えてぃ「しんがだいぶいっちゃってるので、今日のはっぴー☆ちゃんねるはここまで!バイチャ☆*2
しん 「バイバイキーン!!!」*3
えてぃ「ハイハイ…」

*1:NARUTOよりInspire

*2:Dr.スランプ。アラレちゃん

*3:バイキンマーン!!!