はっぴー☆ちゃんねる
えてぃ「あ、あんたいったい何者なの！？」
しん 「ゴミ係だ」
えてぃ「…はいはい」*1
えてぃ「おは☆はっぴー！！！第29回、はっぴー☆ちゃんねる！」
しん 「ナビゲーターのしんと」
えてぃ「アシスタントのえてぃです☆」
しん 「では証言VTRをどうぞ！」
えてぃ「また！？」
証言Sin「まさかこんなに早くすすむとは思わなかったんです」
証言Sin「まだ解説し終わっていないのに新しい課題がでるとは思わなかったんです」
証言Sin「極限の留数定理をものの五分で終わらせるとは思ってなかったんです」
証言Sin「まさか『佐藤超関数』をやるとは思っていなかったんです」
えてぃ「もうつっこみ疲れたわよ」
しん 「為数、もとい『物理のための数学』っつー授業なんだけど、音速で授業が進んでいくのですよ。前回も書いたように留数定理をあっさりと終わらせてしまい、今日配られたプリントには佐藤超関数が…」
えてぃ「超関数？超サイヤ人みたいね。関数を超えちゃったの？」
しん 「いや、もうなんつーか言葉に圧倒されちゃって、その実態は良くわかってない感じ。同じ授業を受けた人もみんななんつーかもはや突っ込む気力もないようで」
えてぃ「あらあら」
しん 「ディラックのデルタ関数*2は超関数だっていう話は有名だけど」
えてぃ「一部の理系にのみね」
しん 「まあ、まだ取り組んでみたわけじゃないけどうーん。もうさすが為数としかいいようがない」
えてぃ「よくわからないけど、圧倒されて混乱していることだけはわかったわ…」
しん 「みんな問題を解いてこないから先生いらいらしてるし」
えてぃ「あんた解いていかなかったの？」
しん 「他にもレポートあるし大変なんですよ…あとで語る、物理学情報処理論のレポートとか…」
えてぃ「言い訳していいわけ！？」
しん 「くだらん！」
えてぃ「だったら言わせるな！」
