はっぴー☆ちゃんねる

えてぃ「最近更新が遅いじゃないの!」
しん 「だって…メソ…」*1

えてぃ「おは☆はっぴー♪第56回はっぴー☆ちゃんねる」
しん 「ナビゲータのしんにアシスタントのえてぃ。二人合わせてシネティです!」


えてぃ「あんた最近ラノベばっか読んでるわね」
しん 「うん。とりあえず今読んでるのは『乃木坂春香の秘密』っつー話。ヒロインは…まぁナギ*2レベルのお金持ちなんだけど、実は秘密を持っていて、その秘密を主人公が知ってしまい…でそんな彼女を守り続けるという感じの」
えてぃ「ラブコメね」
しん 「はい。そのとおりです。とりあえず1〜3は読んだ。」

乃木坂春香の秘密 1 (電撃コミックス)

乃木坂春香の秘密 1 (電撃コミックス)

えてぃ「読み続けてるってことはそれなりなんだ?」
しん 「まあ、いわゆるいちゃいちゃ系だな。あまりにもつつがなく関係が良好にすすんでいるので、もうちょい物語に起伏があった方がおもろいとおもうんだけど…まあこんなもん?アニメ化するらしいな」
えてぃ「まあラノベもいいけど…たまにはなんかもうちょいまともな本読んだら?」
しん 「と思って…いろいろ買ってみた」
えてぃ「まだ読んでないのね…で、何を?」
しん 「以下のとおり。
胡蝶の夢司馬遼太郎
ロードス島攻防記
・ロリータ(ウラジーミル・ナブコフ)

えてぃ「こりゃまたえらくジャンルがめちゃくちゃね…」
しん 「ちょっと新しい方向性を模索しようかと思っていろいろ買ってみた。『胡蝶の夢』は幕末の蘭学者の話だな。ロードス島ヨハネ騎士団とトルコ人の戦争の話。ロリータは実際の犯罪者の物語。端的にいえば、幼少に死別した恋人に似た12才の少女を追い掛け回す話」
えてぃ「…ロリータの説明、ちょっとひどくない?もうちょいまともな説明をしなよ…」
しん 「俺もまだ読んでないんだからわからないよ。とりあえずwikipediaでも見てください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF
えてぃ「はー…」
しん 「上記の本、読んだらまた紹介しますですよ」
えてぃ「今度はちゃんと読みきりなさいよ*3
しん 「あ〜い」

*1:すごいよ!マサルさんよりInspire

*2:ハヤテね。スプリングフィールドじゃないほう。

*3:つい最近『三銃士』、『戦争と平和』に挫折した