第111回、はっぴー☆ちゃんねる「成績」


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第111回、はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす☆・・・にしても久しぶりの更新ね」
しん 「お、大人にはいろいろな事情があるんだよ!」
えてぃ「あんたは大きな子供でしょうが・・・。」
しん 「なにをいう。こんな紳士な俺様に向かって」
えてぃ「紳士がアニメを見る?マンガを読む?俺様っていう?」
しん 「に、21世紀の紳士はこうなんだよ!」
えてぃ「そんな紳士いらない・・・というよりあんた自分でそんなこと言ってて空しくなってこない?」
しん 「お前が言わせたんだろうが!」
えてぃ「それはそれとしてこの二週間くらいなにが忙しかったのよ?」
しん 「たとえばレポートとか、パソコンの改造とか、帰省とか、風邪とか」
えてぃ「・・・あんまり普段と変わらないじゃないの。結局のところ『はっぴー☆ちゃんねる』を更新するのが面倒臭かっただけなんじゃないの?」
しん 「ずぼしです」
えてぃ「まあこれまで110回もよく続いたし上出来といえば上出来なんだけどね」
しん 「風邪も治ったしだいぶ回りも落ち着いたので、今後もはっぴー☆ちゃんねるを更新していきたい所存であります!今後ともよろしくです!」


えてぃ「で、あんた今なにしてんの?」
しん 「とりあえず東京に帰ってきたんで東京で暇してる」
えてぃ「暇って・・・やることはあるんでしょ?」
しん 「そりゃいくらでもあるんだけどさ、とくに『東京でしかできないこと』をやっているわけではないしな」
えてぃ「まあ実家に帰ってやることって・・・旧友に会うくらいでしょうしね」
しん 「な。まあそういうわけでうちでプログラムしたりピアノしたりとのんびりな生活を送っているのです」
えてぃ「平和な日々ね。ところで勉強はしてるの?」
しん 「統計力学の教科書を」
えてぃ「お、めずらしい」
しん 「枕に毎日寝ております」
えてぃ「睡眠学習・・・にもなってないわね」
しん 「お、そういえば思い出した」
えてぃ「ん?」
しん 「後期の一般教養の成績が返ってきたんだった」
えてぃ「お、どうだった?」

特殊相対性理論 良
微分積分学続論 可
振動と波動   不可

えてぃ「振動と波動の授業はどうしたのよ?」
しん 「振波の試験と幾何学入門の試験が被ったんで幾何学を受けてきた」
えてぃ「あんた前期もそんなこといってなかったっけ?」
しん 「べ、別に進歩がないわけじゃないんだからね?」
えてぃ「・・・なによ、どこが進歩したってのよ?」
しん 「前期の授業は、参加した授業を落とし、参加していない授業も落としたけど、今期は一回も出ていない授業を落とし、参加した授業は・・・たぶん単位はきているはず」
えてぃ「これで幾何学の試験落としていたら笑い飛ばしてやるわ」
しん 「ホーッホッホッホッホ!!!」
えてぃ「あんたが笑い飛ばしてどうする!(しかもキモい)」
しん 「微積のほうが相対論より成績低かったのはちょっと意外。やっぱり第一問、質問されていることとその答が対応していなかったようだ」
えてぃ「あんたねぇ・・・」
しん 「ま、いいや。相対論、可でも不思議じゃないと思ったのに」
えてぃ「相変わらず適当ね」
しん 「重要なのはわかったかどうかってことだからな」
えてぃ「で、わかったの」
しん 「多少は」
えてぃ「・・・」
しん 「・・・」
えてぃ「ま、その適当さもほどほどにしときなさいよ?」


しん 「というわけで次回もみてくださいね?」
えてぃ「ばいびー☆」