第149回、はっぴー☆ちゃんねる：君に届け

えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん　「第149回はっぴー☆ちゃんねる！ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす！」

君に届け

えてぃ「この前友達に紹介された少女漫画なんだけど」
しん　「この『君に届け』ってやつ？」

君に届け 7 (マーガレットコミックス)

えてぃ「うん。読んでみたんだけど結構面白かった。主人公の女の子は外見が貞子そっくりで周りには目線を合わせると呪われるとか噂されてるんだけど、ある男の子との出会いをきっかけに周りの誤解を徐々に解いていく･･･って話」
しん　「成長を描く感じ？」
えてぃ「まあどの漫画もおおよそそうだけど、この漫画は周りも一緒に成長してるのよね」
しん　「ふーん」
えてぃ「なんだけど･･･なんだけど！！」
しん　「なんだよ？」
えてぃ「うちの近所の本やに平積みされてるのに1,2,3,4,5ってあるのに」
しん　「うん」
えてぃ「6だけなくて7（最新刊）なのよ。間があいて先が読めない！」
しん　「あー･･･ドンマイ」
えてぃ「なによ？その気のない台詞」
しん　「俺なんかは間あいてても気にしないで読んじゃうけどな」
えてぃ「あんたそれは漫画に失礼よ！」
しん　「･･･なんでいつもと立場逆？」
えてぃ「ちゃんと順番に話しを追って楽しんでこそ真の読者！」
しん　「は、はあ」
えてぃ「というわけで隣町の本屋に6巻買ってきなさい！」
しん　「は、はあ･･･ってパシリかい！？」