第167回、はっぴー☆ちゃんねる：ストロボ・エッジ

次の文字から始まるもので最初に思い付いたものをかきなさい。
よたれそつねならむ

よ　余弦定理*1
た　ダランベールの原理*2
れ　レイリー散乱 *3
そ　相対性理論 *4
つ　対生成・対消滅 *5
ね　ネーターの定理*6
な　ナヴィエ・ストークスの式*7
ら　乱流*8
む　無理数 *9

るな　「おは☆はっぴ〜♪」
えてぃ「第167回はっぴー☆ちゃんねる！ナビゲータのしん…は『よたれそ…』以下の書きおきを残して『人生の岐路にたたされてくる』とか、わけわからないこといって去っていったわ」
るな　「というわけでナビゲータはえてぃさん、アシスタントは不肖るな、がお送りいたしますのです♪」

ストロボ・エッジ

えてぃ「久々に少女マンガが読みたくなって、新しいいのかおうと思ったのよ」
るな　「ぁぃ」
えてぃ「だけどあたし有名どころ一通り読んじゃったのよね。だから今回は最近連載してる新しいのに手を出そうと思って近所の本屋に行って平積みのやつを適当に買ってみたんだけどそれがこの『ストロボ・エッジ』」

ストロボ・エッジ 1 (マーガレットコミックス)

作者: 咲坂伊緒
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2007/11/22
メディア: コミック
購入: 3人クリック: 108回
この商品を含むブログ (67件) を見る

るな　「別マなのですよ〜♪るな、漫画とかあまり読まないからわからないのですが、どんな話なのですか？？？」
えてぃ「ごく普通の少女マンガね。ごく平凡な女の子が男の子に恋をして〜って」
るな　「ふむふむ」
えてぃ「ただ他の漫画と違うのは、初期条件として男の子がすでに彼女もちというところね」
るな　「初期条件は重要なのです。初期条件次第では発散してしまう場合もあるのです。」*10
えてぃ「…で、主人公もそれを知ってて与えるだけの恋をするんだけれど、それのつらさに段々気づいていき…」
るな　「ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
えてぃ「ってところまでしかまだ単行本化されてないのね」
るな　「あれれ。まあ先に期待なのですよ〜♪」
えてぃ「そーね」
るな　「ところでえてぃさんは恋とかそのあたり、どうなんですか？」
えてぃ「え！？！？あたし？」
るな　「他に誰がいるですか？？？」
えてぃ「うーん。。。高校時代は女友達とキャーキャーいってたこともあったけど、ここのところは特にないかしらねー。身近にはバカしかいないし」
るな　「先輩とかどうなんですか？」
えてぃ「！？！？な、なんであたしがあいつなんかと！ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…な、何よ？そ、そういうるなちゃんはどうなのよ？」
るな　「るなは恋という事象に興味はありますが固有の男性にそういった感情を持ったことがないので…」
えてぃ「しんに恋してるわけじゃないんだ？」
るな　「先輩は憧れなのです。でも恋ではないんじゃないかな？かな？」
えてぃ「あなたも難儀な子ね。結婚できないタイプかも」
るな　「自然科学が恋人なのです♪」
えてぃ「うわ…理解できない」
るな　「幸せは人それぞれなのです」
えてぃ「まあそうね。すべてを理解しあえるなんてのが間違いね」
るな　「ぁぃ♪」

しん　「人生ちょっと決まりました」
えてぃ「帰ってくるなり何よ？」
しん　「来年一年間、光分光の研究、やることになりました」
るな　「おぉ！人気あるところなのです」
しん　「倍率二倍だったんだけれど俺の自己主張のおかげでなんとか通ったみたい」
えてぃ「あんた成績わるいもんね」
しん　「正直半分諦めてたんだがな。よかった」
るな　「大変なのはこれからなのですよ〜♪」
しん　「おう。解析力学はもちろんのこと、電磁気学、量子力学、統計力学、すべて必要だからな〜。この春休みは勉強付けだな」
えてぃ「まあせいぜいがんばりなさい」
しん　「がんばるよ。えてぃ、お前もそろそろ将来に向けてだなぁ」
えてぃ「Mind your own business♪*11」
しん　「ぁぃ…」
るな　「ファイト、だよ♪」
しん　「お〜♪」