第190回、はっぴー☆ちゃんねる:もしネトゲのアカウントが消されたら…


るな 「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第190回、はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃ、るなでお送りいたします♪」

もしネトゲのアカウントが消されたら…

しん 「ニコニコに新しいキーボードクラッシャーが参上したようです」
D
るな 「は…はげしいですねー」
えてぃ「あー」
しん 「母親にネットゲームのアカウント、勝手に消されてわれを失ってしまったみたい。きっとネトゲ中毒だったんだろうなぁ。俺あんまり詳しくないけど…」
えてぃ「あたし、ネトゲやってるからその気持ちわかるわー」
しん 「え!?」
るな 「なんと!?」
えてぃ「あれ?言わなかったっけ?」
しん 「知らんがな」
るな 「知らなかったのです。。。」
えてぃ「FINAL FANTASY XIやってるのね。クラスの友達に誘われて始めちゃった」
しん 「廃人街道まっしぐらだな」
えてぃ「まあ、みんながみんなそうってわけじゃないけど…まあ多いかもね」
るな 「そんなにすごいのですか?」
えてぃ「朝の4時くらいにログインしても人がいたり」
るな 「なんと!?」
しん 「っていうか、その時間にログインしてるのか…おまえは」
えてぃ「あ…」
るな 「廃人です」
えてぃ「は、早起きなだけなんだから!」
しん・るな「「はいはい」」
えてぃ「と、ともかく、ネットゲームは、オフラインのゲームに比べて時間かかるし、リセットが効かない(データはリアルタイムでサーバー側に保存される)し、死んだらデスペナ*1あるし、それでもくじけず続けるユーザーはそれだけ自分の育てたキャラクターに愛着があるのね」
しん 「な、なるほどね」
えてぃ「それに、たいていの場合はゲーム内にコミュニティ(FFXIならリンクシェルなど)があるしね」
るな 「セカンド・ライフなのですよ」
えてぃ「そうなってる人もいるわね」
るな 「ぅぁ><」
えてぃ「そんなキャラクターを消されたとなると…まあ…あーなっても仕方ないかもね」
しん 「はー。そういうもんですか…」


るな 「もし、誰かにFFXIのアカウント消されたらえてぃさんどうするですか?」
えてぃ「とりあえずしんを殴るわ」
しん 「なぜ俺w」
えてぃ「まあ、そんなにどっぷりなわけじゃないからあーはなりはしないと思うけど」


しん 「ところでそのFFXI、開発が終了して(サービスは続行?)FFXIVネトゲとしてサービスが来年から始まるみたいね。この前のE3で電撃会見があったみたいよ?」
FFXIV公式サイト
えてぃ「なんと!」
しん 「プラットフォームはPS3かWinらしい。」
えてぃ「はー。あたしは…とりあえずFFXI、まだ全クリしてないから移行はまだまだ先かしら。プロマシアミッションどころか本編も全クリしていないし」
しん 「プロマシア?」
えてぃ「まああたしはのんびりマイペースでやるわ」
しん 「俺もやってみようかな」
えてぃ「あんたは受験でしょ」
しん 「う」
えてぃ「終わってからに」
るな 「終わったら卒論なのです」
えてぃ「…諦めなさい」
しん 「ふぁぃ><」

*1:デス・ペナルティ。死んだ時の罰。たいていは経験値。経験値はゲームに依るけど例えば『ドルアーガの塔』というゲームでは死んだらレベル上げ3時間分が無駄になることもある。