hoshimi、Runge-Kutta法・解ける。
おかげさまで解けました。ありがとうございました。
惑星の運動方程式は以下の通り。ただし定数は省略してあります。
で、Euler法だと
としますが、Runge-Kutta法では
とおいて
と近似するのが2次のRunge-Kutta法になるようです。これでは全然説明になっていないので詳しくはRunge-Kutta法を解説しているページをご覧ください。(式だけ見せたかったので。)
4次も似たようにpの計算をvを使って、vの計算をpを使って解くことになります。
しかしPHPはメンバ変数やメンバ関数を呼び出すのにアロー演算子を使わなければいけなくて、読みにくいです。関数のオーバーライドや演算子の定義ができるC++はやはりすばらしいと思います。次の課題からC++で書こうかなぁ。(これまでは逆らって(?)PHPで書いてきた。)
cf)mimeTexってなかなか使えますね。今後使っていこうかな。