hoshimi、複素解析の教科書を買う
友人に勧められた複素解析の入門書を買いました。関数論の授業で宿題がでたから辞書代わりに、と思って買った物なのですがよさげなので自習用教材としてちゃんと使おうかしら。
- 作者: 神保道夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/12/12
- メディア: 単行本
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ちなみに設問の概要。概要だけです。
- 複素計量ベクトル空間においてコーシーシュワルツの不等式を証明せよ☆
- が正則関数であるときは正則関数かな?
- をx,yで表して☆
- パラメータtにより与えられた曲線が求長可能なとき、x,yは有界変動関数なことを教えてちょうだいw
(※設問は実物と異なる場合がございます☆)
おばかちゃんな私は「正則関数(要は複素数で微分可能な関数)」や「有界変動関数(要はが収束する関数)」の定義を教科書で確認しないとわからないのであります。(かなり語弊のある説明なので各自教科書で確認願います。)
1,3,4はいいとして、2が少し不安。もっかい後で確認かな。課題はTexで提出せよとのことorz
どうでもいいけどTexってベクトル標準では無いのね。。。
\def\Vec#1{\mbox{\boldmath $#1$}}
とプリアンブル領域(つまり\begin{document}の前)で宣言して\Vec{x}みたいに使ってもらえばokらしい。
参考はhttp://www.lightstone.co.jp/products/swp/kb0035.htmです。。。