はっぴー☆ちゃんねる

しん 「目を閉じて『私は死にました』と10回唱えるのです」
えてぃ「私は死にました×10」
しん 「あなたは今、何が見えますか?」
えてぃ「光が…」
しん 「光が?」
えてぃ「見えるわけ無いでしょ!!!」
しん 「あ、やっぱり?」*1

しん 「というわけでなんとはっぴー☆ちゃんねるも気がつけば14回目!二週間も続きました。」
えてぃ「ナビゲータのしんとアシスタントのえてぃです☆いやー、何回やめようと思ったか数知れないけど二週間続けられたってのはうれしいわね」
しん 「ひとえに皆様のおかげ…」
えてぃ「というよりはあたしのおかげかな?」
しん 「…ぉぃ。何様だよ?」
えてぃ「えてぃ様よ?」
しん 「ハァ…」
えてぃ「あんたずっと家にいたわね?またバイト?」
しん 「うん。でも人をコモリン*2みたいに言わんでくれ。ちゃんと朝一で学校いって勉強してきたよ」
えてぃ「あんたが一限に出るなんて珍しいわね?明日は雹でもふるんじゃないの?」
しん 「あんまバカにしてもらいたいで欲しいな。こんな俺でも後期になってからは授業に参加しているのだよ」
えてぃ「語学がなくなって授業減ったからでしょ?」
しん 「まったく。えてぃ様は人の揚げ足をとるのがお好きなようで」
えてぃ「事実でしょうが」
しん 「そりゃ否めないけど…そういうえてぃ様こそ今日は何をなすってたのでしょう?」
えてぃ「あ…あたし?あたしは本を読んでたけど」
しん 「えてぃ様こそ最近流行の最先端HIKIKOMORI*3じゃないですか」
えてぃ「別にあんたみたいにパソコンやってたわけじゃあるまいし」
しん 「わたくしめのそれはバイトにございます。えてぃ様のような崇高なHIKIKOMORIとは違います」
えてぃ「なによ?あたしの方が『それ』っぽいっていうの?」
しん 「いいえ、わたくしは左様なこと一言も申しては」
えてぃ「えーい!!!その気味の悪い敬語、やめなさいよ」
しん 「えてぃ様が先におっしゃられたのでござまいますよ?ニヤニヤ
えてぃ「これ以上気味の悪いこと言い続けるならあたしあんたのことセバスチャンって呼ぶわよ?」
しん 「セバスチャン…」
えてぃ「セバスチャン!!さっさと今日のはっぴー☆ちゃんねる終わらせなさい!!!」
しん 「…ば、ばいびー!!!…なんでこんなことに。ちょっと調子に乗りすぎてしまったか?いや、でも元はといえばえてぃが調子に乗って『えてぃ様とお呼び』とか言うからだ*4そもそもなんで俺がこんな風にこいつのいいなりにならなくちゃいけないんだ…ぶつぶつぶつぶつ
えてぃ「何か文句ある?セバスチャン?」
しん 「ぃぇ…」

*1:20世紀少年、『ともだち』の台詞よりInspire。長期連載お疲れ様でした。->浦澤直樹先生

*2:今流行の最先端HIKIKOMORIと同義語。

*3:ハヤテのごとくより。格好よく言ってもかわりませんよ?と言ったマリアさんに注目。

*4:誰もそんなことは言ってない