はっぴー☆ちゃんねる
えてぃ「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」
しん 「…その後ろにもっている黒くて重そうでとげとげのついたのなんですか？」
えてぃ「この魔法の呪文ですぐに元に戻るから大丈夫よ。さあ覚悟を決めなさい。ドキドキ…」
しん 「や、やめて！お前ドクロちゃんじゃないだろ！？そんなのに殴られたら俺…」
えてぃ「そんなの関係ない！そんなの関係ない！」
しん 「関係あるぞ！！！」*1
しん 「世界の皆様、おはこんばんにちは。世界がこんなに美しいと思ったのは初めてです」
えてぃ「なに血みどろで挨拶してるのよ？…気を取り直してはっぴー☆ちゃんねる！第31回なのですよ！」
しん 「ナビゲータのしんにアシスタントのえてぃっす。よろしくです」
えてぃ「ぴぴるぴるぴるっぴるぴ〜♪」
しん 「いや、治ればいいって問題じゃ…って治ってる？」
えてぃ「都合のいい魔法ね。今後愛用しようかしら？」
しん 「いや、勘弁してください…というか、何毒されてるの？」
えてぃ「毒されてるって何が？」
しん 「いや、どうみてもお前『撲殺天使ドクロちゃん』に毒されているだろう！」
えてぃ「ああ、近所のビデオショップが100円均一だったんで、手ごろなDVDを借りてきたんだけど、その一つがドクロちゃんだったわけで」
しん 「手ごろなDVDがドクロちゃんって…お前の基準絶対間違ってる…」
えてぃ「…なにか言った？」
しん 「な…何も言ってないんで、その後ろにもってる黒くて重そうでとげとげのついたのしまってください！」
えてぃ「しかしあれ、すさまじいアニメね。あ、原作は小説か。主人公が何度も撲殺される話だし、出版にあたって色々問題があったらしいけど出版社もビックリの売れ行きだったらしいわね」
しん 「らしいな。小説は撲殺シーンとか文面上のみだから問題けどアニメじゃそうもいかないだろ？よくアニメ化できたな」
えてぃ「OVA版しかでてないみたい。さすがにあれはON AIRできないだろうなぁ。撲殺がコミカルに描かれておりました…」
しん 「コミカルって…えぐいのはいけないと思います！」*2
えてぃ「あたしも苦手なんだけどまあアニメなら…」
しん 「お前『ひぐらしのなくころに』きゃあきゃあ言ってみらんなかったくせによく…」
えてぃ「ほう？」
しん 「…その黒くて重そうでとげとげのついたのはしまってください」
えてぃ「じゃあ残りのDVDも消化するかな…」
しん 「あんまりアニメに毒されないでください。俺の身、もたないんで…。エクスカリボルグだったらジャジャン拳の方がまし…」
えてぃ「バイビー！！！」
*1:撲殺天使ドクロちゃんよりInspire。黒くて重そうでとげとげのついたのはエクスカリボルグかと思われる
