はっぴー☆ちゃんねる

しん 「ま"」
えてぃ「鉄人ですか。(しかも変換できてないし。)」*1

しん 「おは☆はっぴ〜♪」
えてぃ「第35回、はっぴー☆ちゃんねる。ナビゲータのしんにアシスタントのえてぃです☆…っていつもと台詞が逆w」


しん 「今日さー」
えてぃ「うん」
しん 「NFに行って」
えてぃ「うん」
しん 「漫画研究会に行って、漫研の新刊買った後*2
えてぃ「うん」
しん 「Ninten●oに行ってきた」
えてぃ「…何それ」
しん 「お前はNi●tendoを知らないのか?世界征服をなしとげたマリ●さんの偉業を知らないというのか!?」
えてぃ「さすがのあたしもNinte●doは知ってるわよ。世界征服はしてないと思うけどマ●オさんの偉業もそれなりに…ていうかなんでそんなところに行ったのよ?」
しん 「N●ntendoの本社の撮影に」
えてぃ「撮影って…」
しん 「底面が正方形の直方体みたいな印象的な建物で、面白かったよ。遠近法でかっこよくみえる」
えてぃ「へぇ」
しん 「そんで、そのあとそのさらに南にいったところにある酒造に行き」
えてぃ「今度はお酒ですか」
しん 「吟醸を何本か買って帰宅」
えてぃ「随分な距離いったのね。さすがに電車でいったんでしょ?」
しん 「ケッタマシーン!」*3
えてぃ「つまり自転車…って自転車でいったんだ…」
しん 「片道1時間くらい。途中でなぞのおっちゃんにどなられて追いかけられたり、携帯電話に向かって道のど真ん中で叫んでいるおっちゃんがいたり、鴨川で青春している女子高校生がいたり、色々ありました」
えてぃ「最後の一つ以外はめったに見ない光景ね…つーか追いかけられたって何!?」
しん 「季節の変わり目だからなぁ…」
えてぃ「いや、それが原因じゃないでしょ」
しん 「さあ…」
えてぃ「ところで、酒造はどこにいったの?」
しん 「『玉の光』っていうブランドの酒造。古い木造の酒造が立ち並んでいて、米麹の香りが鼻をくすぐる」
えてぃ「何その妙に詩的な感想」
しん 「こころの京(みやこ)っていう純米大吟醸は京都限定なのだとか。日本酒に目がなくてさ〜」
えてぃ「この前も、『美酒、七色に輝いて』とかぶつぶついいながら飲んでたわね」*4
しん 「といいながら昨夜はずっと『魔王』*5っていう焼酎をずっと飲んでたんだが…」
えてぃ「あんた飲みすぎ…自重なさい」
しん 「ともかく日本酒二本に酒かす買って来たよ」
えてぃ「酒かすw砂糖まぶしてオーブンで焼くと美味しいらしいわね」
しん 「というわけであとで食ってみようぜ!」

*1:鉄人28号よりInspire。

*2:風車小屋64号。あとヤンデレカレンダー(?)と声優カレンダー(声優をこよなく愛する友人用)を購入。

*3:名古屋弁でいう自転車のこと。略してケッタ。東京弁ではチャリとも。ちなみにチャリンコとは昭和初期の子供のスリのことをいう。

*4:『美酒、七色に…』は『夏子の酒』の作中で使われた名句

*5:鹿児島の有名な芋焼酎。hoshimiのこよなく愛する焼酎の一つ。シューベルトの魔王"Erko"nig"とは関係ない。(ハズ)