はっぴー☆ちゃんねる

しん 「この謎は俺が解いてみせる!」
えてぃ「ふーん」
しん 「じっちゃんの名にかけて!!!」
えてぃ「あんたのおじいさんって何なすってた人なの?」
しん 「ただのサラリーマン」
えてぃ「…」*1

えてぃ「おは☆はっぴー♪」
しん 「気がつけば第40回になりました。はっぴー☆ちゃんねる、ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃです☆」
しん 「タイトルの前に毎回ある一発ギャグ(?)なんだけど」
えてぃ「毎回毎回必死こいて考えているアバンタイトルのネタのことね。今回なら金田一のネタ」
しん 「実は元ネタがあるということを気がついている人、少ないんじゃないかって気が…もしくはそのあたりスルーしている人がほとんど?」
えてぃ「あらあら」
しん 「いや、今日はっぴー☆ちゃんねるを見てくれている人にあったんだけどさ、アバンタイトルのネタの存在自体気がついてなかったらしくて」
えてぃ「まあドンマイ☆」
しん 「オ…オレが毎回毎回苦労して考えている一発ネタをスルーするなんていったいなにごとじゃー!!!そもそもこのネタだって、らき☆すたが…」
スパーン!!!

えてぃ は パルプンテ(とかいてあるハリセン)
を くりだした。
おと は むなしく ひびいた。

しん 「ハ!?オレはいったい何を?」
えてぃ「ま、適当に流してやってください」
しん 「???」


しん 「今日さー、普段どおり『特殊相対論』の授業受けた後友達と食事してたんだけど」
えてぃ「普段はそのあと家にひきこもって仕事よね?」
しん 「うん。そうなんだけど友達がさー『これから高山寺いくんだけどいかね?』って誘われていくことにしたんだ」
えてぃ「ちょっと。高山寺ってどこよ?」
しん 「高雄山のふもと。ナギ達が迷子*2になっている高尾山*3とは違うぜ?」
えてぃ「だからその高雄山ってどこよ?」
しん 「えっと位置的には太秦の真北で北山通りの真西くらいかな。いやぁ、遠かった。自転車で1時間半」
えてぃ「…またケッタマシーンですか…」
しん 「自転車があれば京都のどこにでも行ける!を信念に今日もつっぱしる。それがほしみクオリティ。」
えてぃ「意味の無いクオリティばっかりね」
しん 「いや、だけど本当。紅葉最高!VIVA京都!」
えてぃ「いまが真っ盛りって感じ?」
しん 「いや、高山寺は二十日くらいがピークらしかったんだけど、でも赤や黄色の楓は山をとても華やかに彩っておりました」
えてぃ「詩的ね」
しん 「高山寺神護寺に行ったんだけど両方とも眺めも良かったし。交通の便はわるいし、おじいちゃん、おばあちゃんばっかりだったけど、楽しかったよ」
えてぃ「まあそりゃ平日に行けばご老人しかいないでしょうねぇ。暇人めw」
しん 「いやいや。心配しなくてもレポートは溜まってるよ?大丈夫」
えてぃ「全然大丈夫じゃないだろ…」
しん 「思い立ったが吉日。つっぱしります。勝つまでは」
えてぃ「また何一見、わかったようなことを…」
しん 「いやぁ、物理系の友達と行ったんで、山を登るときには『ポテンシャルエネルギーをチャージ!』とか『君の小宇宙は燃えているか!?』とかお互いに励ましあいながら上りました。あの頃は若かったなぁ…」
えてぃ「…これは励ましあっているのだろうか?若かったってさっきのことじゃん!もうツッコミ疲れたわ!」
しん 「ということで高雄山の遠足はとても楽しかったです。今度みなさんも行ってみてはどうでしょう?」
えてぃ「そろそろ紅葉も終わりだし行ってない人はお忘れなく」
しん 「自転車でw」
えてぃ「また自転車ですか!」


しん 「でね?」
えてぃ「まだ続くのね」
しん 「帰りにさ、烏丸今出を通りかかったんだけど」
えてぃ「京都御苑の北西側ね」
しん 「今日同志社が文化祭だったんで、顔を出してきた」
えてぃ「そういえば去年はNFと日にちかぶってたからいけなかったけど今年はずれたのね」
しん 「いやぁ、男女比が違うなぁって」
えてぃ「…最初の感想がそれかいw」
しん 「まあ行けばそう思う。うん。いやぁ、悲しいなぁ」
えてぃ「他の感想は?」
しん 「ほとんど終わりかけの時間に行ったんで何もみれなかったんだけど」
えてぃ「うん」
しん 「漫研の張り紙を見つけたときに思わず『漫研!』って叫んだら周りから何かあわれなものを見るような目つきで見つめられました」
えてぃ「それはさぞかし哀れな姿だったのでしょうねぇ」
しん 「友達にまで引かれたし」
えてぃ「あらあら」
しん 「まあ、感想はそんなところかなぁ。あんまり見て回ることできなかったしもう一回くらい行ってみようかなぁ」


えてぃ「で、かえってもレポートは山積み」
しん 「疲れた。寝る」
えてぃ「まるでおこちゃまね。おねむの時間なのね」
しん 「zzz」
えてぃ「こうやって仕事もレポートも溜まっていくのであった。というわけでまた次回のはっぴー☆ちゃんねるで!バイビー!!!

*1:金田一少年の事件簿金田一一の決め台詞よりInspire。このネタどっかの漫画でみたけどなんだったっけなぁ…

*2:ここ最近の連載ずっと彼らは道にも人生にも迷っておられます。

*3:東京都八王子市。東京の小学校の恰好の遠足地。わたしもいきました。