リアル

リアル 7 (ヤングジャンプコミックス)

しん　「一年ぶりにリアルの新刊が出たようで」
えてぃ「リアルってバカボンドやスラムダンクの」
しん　「井上雄彦の作品。バカボンドはあんま好きじゃないんで見てないけどリアルは読んでる。重い話だけどね」
えてぃ「確か車椅子バスケットをテーマにした異色作」
しん　「うん。病気や事故で車椅子生活を余儀なくされた人の心象描写がいいんだな。重いけど」
えてぃ「やっぱり重いんだ。今日はなんかしんどい作品ばっかり鑑賞したようね」
しん　「うん。なんか五体満足な自分に幸せを感じてる。そうでなくても今が一番幸せかも」
えてぃ「というと？」
しん　「お金のことを考えなくてもいいし、受験とかそういう束縛もないし、好きなことのために好きなことができるって幸せじゃない？」
えてぃ「幸せか。」
しん　「あとは彼女とかいれば申し分ないんだけどね」
えてぃ「あれぇ〜？めんどうくさいんじゃなかったっけ？」
しん　「い、いるにこしたことないだろ？」
えてぃ「なんか色々矛盾したこといってるきがするんだけど…ニヤニヤ」
しん　「う、うぅ…」