はっぴー☆ちゃんねる


えてぃ「おは☆はっぴ~♪」
しん 「第77回はっぴー☆ちゃんねる。ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす!」
しん 「今回は77回目ということで、ラッキー7!はっぴー☆ちゃんねるというよりは、らっきー☆ちゃんねるって感じですね!当ブログは『らき☆すた』とは関係ないのであしからずご了承ください…あくまでインスパイアーされただけなのだ!!!」
えてぃ「ハイハイ。そもそも77回とかいってるけど実際はカウントミスで79回目だったりするんだけど…」
しん 「そんなの関係ねー」
えてぃ「…まあもうその突っ込みもあきたわね」
しん 「ところで今日はついに(でもないけど)京都に戻ったんだけどさー」
えてぃ「うん」
しん 「帰りの新幹線の中で本読んでたら、周りでいきなり携帯のカメラ音が鳴りはじめたんで、まさか芸能人!?とか思って周りを見回してみたんだけど」
えてぃ「ミーハー心まるだしね」
しん 「そういうわけではなくてみんな右側の窓(新幹線は西向きなので北側の窓)の外を懸命に写真撮ってるんだって。でつられて窓の外を見てみたら…」
えてぃ「見てみたら?」
しん 「真っ白な富士山がそこにあったのです!」
えてぃ「あーなるほど。今日は晴れてたし綺麗に見えたんじゃない?」
しん 「うん。雲ひとつないいい天気。いいものを見せてもらった♪」
えてぃ「写真は撮らなかったの?」
しん 「美しき風景は心に焼き付けてあるのさ!だからあえて写真をとったりする必要はないのだ♪」
えてぃ「いったいなんなのよ…」


しん 「で、新幹線の中で久々にジャンプを買ったんだけど読み切りで『うろおぼえウロボロス*1っていうのをやってたんだよ」
えてぃ「ふーん。誰の作品?」
しん 「小畑さん」
えてぃ「っていうとサイボーグじいちゃんGの?*2
しん 「また随分わかりにくい例をwヒカルの碁DeathNote、BlueDragonとかが有名だな」
えてぃ「それで?」
しん 「原作が『戯言シリーズ』で有名な西尾維新でさ」
えてぃ「あ、あたし一巻だけだけど読んだことある。なんかすごい文体に癖がある人よね。登場人物がみんな独特でその人たちのしゃべり方で味があるのよね。一言一言が長くてちょっと読むのがしんどいんでちょっと放置しているけど…で、どうだった?」
しん 「うん。悪くない。まあテーマは過保護な姉とそれに悩む妹の和解をさせるなぞの猫目主人公の物語。これが長期連載として成り立つのかどうかはわからないけど…前回のBlueDragonは原作がいまいちだったことによる打ち切りだし、もしこれで小畑さんの連載がまた始まるなら楽しみかも」


えてぃ「で、今夜はのだめカンタービレ、ヨーロッパ編ね」
しん 「おう♪相変わらず原作に忠実だけど、ドラマの良さがちゃんとあって良くできてると思った。でも」
えてぃ「でも?」
しん 「ユンロンはどこにいったんだw」
えてぃ「ま、まぁユンロンはちょい役だし…」
しん 「ユンロンの台詞がフランクの台詞に変わっていたのには受けた」
えてぃ「無駄なところまでよく見てるのね…ホント何みてるんだか…」
しん 「いやぁ、満足。また漫画がある程度溜まったら(今19巻まで出ていて15くらいまでドラマ化?)またドラマ化してほしいな」
えてぃ「今度はマルレオーケストラ編ね♪」

*1:ところでウロボロスベンゼン環って関係あるのかな?と思ってwikipediaで調べたところ、やっぱりケクレが夢でみた蛇ってのはウロボロスのことだったようです。これによりベンゼン環についてインスパイアされたようです。(まあ諸説あるようですが。

*2:連載当時は土方茂として執筆していました