はっぴー☆ちゃんねる:最近読んだ漫画


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第99回はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす♪」
しん 「今日はプールで泳いで〜、あとはひたすらお勉強さ。ったくお前はいいよな自由きままで」
えてぃ「ま、あんたは馬車馬のように勉強しなさい。あたしはその間に好き勝手やってるから〜♪」
しん 「馬車馬って…」
えてぃ「というわけで最近読んだ漫画の紹介です☆」

星は歌う

星は歌う 第1巻 (花とゆめCOMICS)

星は歌う 第1巻 (花とゆめCOMICS)

えてぃ「フルーツバスケット高屋奈月の新作ね」
しん 「フルバかw」
えてぃ「うん。今回はサクヤという女の子が主人公。フルバと同じで不幸な境遇にありながら明るく生きる女の子が主人公だな。それで、サクヤが恋をするチヒロはかっこいいのにどこか影をおっているのよね」
しん 「少女マンガの王道だな。心の闇を振り払うヒロイン」
えてぃ「まあまだ一巻だし、これからどう展開していくかわからないけどね」

僕が唄うと君は笑うから

僕が唄うと君は笑うから

僕が唄うと君は笑うから

えてぃ「これも高屋奈月の作品。短編集ね」
しん 「ふむ」
えてぃ「フルバの中期ごろに描いた作品らしいわ。あたし個人としてはタイトルになってる『僕が唄うと君は笑うから』が好き」

会長はメイド様!

会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))

会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))

しん 「このタイトルで少女マンガってのがすげーな」
えてぃ「先輩に紹介されたんで読んでみたんだけど、なかなかヒット。既刊全部呼んだけどこれは続きは買いたくなる作品ね」
しん 「どんなの?」
えてぃ「つい最近まで男子校で、最近共学になったんだけど、男共がのさばっていて女の子が肩身狭い思いをしている、と。で、そんな学校を変えるために生徒会長になって奮闘する女の子の物語」
しん 「どこがメイドなんだよw」
えてぃ「なんだけど、ヒロインはわけあってメイド喫茶で働いていて、その秘密をある男子に知られる」
しん 「あー、秘密共有系か」
えてぃ「秘密共有系…ってほかになんかあったっけ?」
しん 「『乃木坂春香の秘密』とか」

ef

ef - a fairy tale of the two. (1)

ef - a fairy tale of the two. (1)

しん 「efってなんか聴いたことあるな」
えてぃ「最近アニメ化されたらしいわよ?どんなのかと思って読んでみたんだけど、悪くない」
しん 「どんなん?」
えてぃ「主人公は少女マンガ作家なんだけど…まわりの女の子が不思議系で…、そんな主人公と彼をとりまく人々の日常を描いた物語」
しん 「おもろい?」
えてぃ「まだ一冊しか読んでないからなんともいえないけど…これからどう膨らませていくか気になる漫画ね。一応買っていくつもり」
しん 「…お、これ原作エロゲか」
えてぃ「そ、そうなの?…まあアダルトゲームでもいい作品多いし、あたしは偏見少ないけど…そうかー。…たしかにいわれてみればそういう作風かもね…ふーん」

もっと!委員長

もっと!委員長 (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

もっと!委員長 (1) (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)

えてぃ「主人公はとっても優秀な風紀委員長さんなんだけど」
しん 「なんだけど?」
えてぃ「ある秘密が…」
しん 「秘密って?」
えてぃ「Mなのよ」
しん 「Mって…SとMのMですか」
えてぃ「うん。そんな彼女とそれを取り巻く人々の日常の四コマ漫画なんだけど…まあこんなもんかなって感じ。続きがでても買わないかな」

GUNSLINGER GIRL

GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)

GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)

しん 「アニメ化されてなかったけか?これ」
えてぃ「うん。なんだけど…暗い」
しん 「暗いんか」
えてぃ「うん。設定が壮絶。死の病にいたる少年少女をサイボーグ化して、自由な体にする代償に、アサシンとして育成する施設の物語」
しん 「すごいな」
えてぃ「あたしこういう暗いの苦手なのよね」
しん 「ならなんで買ったんだ?」
えてぃ「表紙に惹かれたのよ」
しん 「あー…あるある」
えてぃ「というわけで続きはいいや」
しん 「ふむ」


しん 「知らない間にずいぶんとよんでたんだな」
えてぃ「うん。最近小説ばっかり読んでたし、気分転換に漫画でも、と思って買ったらこんなに読むことに」
しん 「おいおい」


えてぃ「さて、次回ははっぴー☆ちゃんねる、第100回だけど何をしてほしいか誰からの要望もなかったので」
しん 「なかったので?」
えてぃ「『えてぃとしんのベスト3』をやろうかと思います」
しん 「なんだそりゃ」
えてぃ「あたしとあんたの読んだ漫画や小説を、ジャンル分けして紹介する感じね」
しん 「なるほどね」
えてぃ「というわけで次回、お楽しみに!」
しん 「ばいび〜♪」