第126回、はっぴー☆ちゃんねる:初スキー


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第126回はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす♪ところで・・・」
しん 「ん?どした?」
えてぃ「初スキーってあんたもうすぐシーズン終わるじゃない」
しん 「うん。だけど俺にとっては初スキーだから」
えてぃ「でも今シーズンこれで終わりなんでしょ?」
しん 「うん。次は来シーズンだろうな・・・」
えてぃ「それを初スキーって・・・」
しん 「最初が最後、だなんてことは往々にしてよくあることさ♪」
えてぃ「そうかしら?」

初スキー

しん 「というわけでスキーに行ってきました」
えてぃ「どこいってきたの?」
しん 「長野県の南諏訪にある富士見パノラマスキー場ってところ。俺が小学生の頃からよく通ってた」
えてぃ「へぇ。あんたスキー馬鹿だったんだ・・・」
しん 「馬鹿いうなw」
えてぃ「小学生からって・・・じゃあ結構上手いんだ?」
しん 「いや、俺昔から人にモノ教わるの苦手でさ、いつも一人で暴走してたから」
えてぃ「昔も今も変わらないってことね」
しん 「あながち否定出来ないところが悲しい。まあそういうわけで下手だよ。それにそんなに打ち込んでたわけじゃないからこれてもワンシーズン二回か三回。それじゃ上達はしないわな」
えてぃ「それもそうね」
しん 「まあそれでもやっぱスキー好きだから。今は車持ちだから来シーズンはシーズンチケットでも買って通おうかなぁ」
えてぃ「でもシーズンチケット買うとなると・・・あんたスキーの板とかストックとかもってるの?」
しん 「ストック(蓄積)はありません」
えてぃ「・・・0点」
しん 「一セット買ったら5万〜10万くらいだろうなぁ。ウェアは持ってるんだけどね」
えてぃ「またそうやって無駄遣いの計画を・・・まあ勝手にしなさい」
しん 「ヒドイ」


えてぃ「で、スキーはどうだったの?」
しん 「楽しかったよ〜。運動不足は実感したけど」

えてぃ「飛んでるし」
しん 「飛んでみました」
えてぃ「混んでた?」
しん 「ガラガラ。まあ今日、平日ってのもあるのかもだけどそれにしても少ないな。数年前なんかはボーダーとスキーヤーでリフト待ちがすごかったもんだけどね」
えてぃ「ふーん。ブームが去ったってことかなぁ」
しん 「それか不況かどっちかだな。来年はお前もいくか?」
えてぃ「嫌。寒いモノ」
しん 「そうやって寒いからって引きこもってこたつで丸くなるといつかその体もだるまのように・・・」
えてぃ「失礼ね。そもそも春にこたつになんか入ってないわよ」
しん 「確かにwww」
えてぃ「ま、考えとくわ」
しん 「さいですか」


しん 「さて、そろそろ京都に帰ります!皆のモノ、俺の凱旋を待て!!!」
えてぃ「ハイハイ・・・」