第127回、はっぴー☆ちゃんねる:中学校の同窓会


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第127回!はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんにアシスタントのえてぃでっす♪」
えてぃ「なんか最近暖かくなったり寒くなったり微妙な天気が続くわね」
しん 「だな。昼間はそんな寒くないんだけど夕方になると急に寒くなるし」
えてぃ「でも外は桜、満開ね」
しん 「な。近所の公園、満開だった。花見客でにぎわってたよ。俺は花見って何が楽しいんだかよくわからんけどな」
えてぃ「あによ?情緒ないわね?」
しん 「だって、結局花見とか言いながら、そこに桜を酒の肴に騒ぎたいだけなんだろ?」
えてぃ「ま、まあそういう人もいるだろうけど…」
しん 「だったら銀杏を見て酒を飲んでもいいわけだろ?」
えてぃ「銀杏って…紅葉ってこと?」
しん 「ああ」
えてぃ「…銀杏、臭いじゃん」
しん 「た、確かに」
えてぃ「…」
しん 「…」

中学校同窓会

しん 「ところで今日同窓会があってさ」
えてぃ「どこの?」
しん 「中学校」
えてぃ「へぇ。どうだった?」
しん 「同窓会ってさ、過去仲良かった連中と再会するっていう場でもあるけどさ、それと同時に過去の自分と会う場でもあるわけだよな」
えてぃ「抽象的ね。どういう意味よ?それ」
しん 「ほら、久々にあった人たちといろいろ話すと、過去をいろいろ思い出して語るわけだよね。その時に当時の自分も出てくるわけだ」
えてぃ「まあそりゃあるでしょうけど…」
しん 「でその自分が、客観的な視点、評価として与えられる。なんとも歯がゆいというか自分の恥部を知られている感じがしてさ」
えてぃ「あんた昔から変わらずそんな感じなのね」
しん 「…昔はもっとひどかったってことなんだけどね。ホント。いつか『今の自分をみて穴があったら入りたい、って思うときが来るぞ』って中学の先輩に言われたことがあるんだけど、やっぱりそうなったwww」
えてぃ「つまりあんたは誰の目から見ても恥ずかしい奴だったってことね」
しん 「自覚はあったけどそういうことです。あー消えたい…」
えてぃ「…ちょっとマジで落ち込んでるわけ?」
しん 「まあいろいろね。はぁ」
えてぃ「過去の自分を反省すればいいわけでしょ?」
しん 「どうやっても戻すことができないもの。それが時間というものなのだよ」
えてぃ「…重症ね」
しん 「…」
えてぃ「…」
しん 「ま、久々にみんなと会えてよかったけどね。近況も聞けたし。というわけで次回があったら…行くかなぁ」
えてぃ「逃げるんじゃないの!」
しん 「…検討しておきます。。。」


しん 「あ、余談だけど」
えてぃ「ん?」
しん 「中学二年のときに合唱発表会で唄った『心の瞳』という曲があるんだけどそれがニコニコでアップされてたんで一応紹介*1俺の水色時代代表の曲」
えてぃ「合唱曲かぁ。いい曲ね」
しん 「うん。心に響くいい曲。『IN TERRA PAX 地に平和を』*2と『心の瞳』*3は俺の永遠の心の名曲。また、唄いたいなぁ」

*1:http://www.nicovideo.jp/watch/sm922687

*2:小学校のとき二回唄いました。いい曲。本当に泣けてくる。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2605399

*3:詩がいい。本当にいい曲。泣けます