第128回、はっぴー☆ちゃんねる:最近読んだ小説のまとめ


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第128回、はっぴー☆ちゃんねる♪ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす☆」
しん 「今日は京都に帰ってきたですよ」
えてぃ「お疲れ様」
しん 「誰も俺の凱旋を祝ってくれませんでした」
えてぃ「誰が祝うのよ…」

最近読んだ小説のまとめ

えてぃ「さいきん読んだ小説のまとめです♪」

黄昏色の詠使い

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%98%8F%E8%89%B2%E3%81%AE%E8%A9%A0%E4%BD%BF%E3%81%84
しん 「最近読んだファンタジーの中で一番ヒットです。特定の触媒と詩を用いて任意の物体や生物を呼び出す、名詠式と呼ばれる召喚魔法が存在する架空の世界で活躍する少年・少女の物語。舞台は名詠式を教える魔法学校。主人公の男の子も女の子も二人とも初心でみていて母性本能がくすぐられるというか」
えてぃ「あんた男なのに母性本能持ってるの?」
しん 「…保護者的な立ち位置から読む感じです。これは面白かったから五冊全部まとめて読んじゃったなぁ。今書いてるZeit(仮名)も少なからず影響を受けて書いてます。まあぜんぜん違う物語になるのは間違いないですがw」

アキハバラ@DEEP

アキハバラ@DEEP (文春文庫)

アキハバラ@DEEP (文春文庫)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%8F%E3%83%90%E3%83%A9@DEEP
しん 「社会不適合な面々五人が力を合わせて企業しAIサーチエンジンを作る、その成功と失敗の連続を描いた物語です」
えてぃ「社会不適合って…あんたがそうだから同類臭を感じて読んだわけ?」
しん 「俺はれっきとした学生です。ひどいな。まあアキハバラという名前に惹かれて買ったは事実だけど。不適合者の描写が面白かった。キモイんだけどなんか愛嬌があるんだよね」
えてぃ「あんたそのまんまね」
しん 「…俺キモい?」
えてぃ「半分冗談だけど」
しん 「つまり半分は本気だと」
えてぃ「いや、2/3…いや4/5かな?」
しん 「もうなんでもいいや…」

とらドラ!

とらドラ!(1) (電撃コミックス)

とらドラ!(1) (電撃コミックス)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%82%89%E3%83%89%E3%83%A9!
しん 「惰性で読むタイプ…かな」
えてぃ「というと?」
しん 「ここが面白い!ってのは特にないんだけど、流して読みたいタイプ」
えてぃ「…よくわからないわね」

ガンズハート

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88
しん 「これは前紹介したことがあるけど、今回やっと全部読んだ。これも上の作品の通り惰性で読みきった感があるな」
えてぃ「ふーん。でも惰性ならなんで読むわけ?無理して読まなきゃいいのに」
しん 「たまに現実世界に疲れて異世界に飛び立ちたくなるときがあるんだよ。他人の書いた空想世界に」
えてぃ「…あんたのことちょっと心配になってきた」

ライラの冒険:黄金の羅針盤

黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉 ライラの冒険

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA
しん 「映画で見たんだけど映画では世界設定が良く伝わってこなかったので原作で読もうかと」
えてぃ「ふーん。映画はあたしもみたけど…」
しん 「はい、ストップ♪今回は小説のコーナーなので、映画のレビューは映画のコーナーで」
えてぃ「ブー」


しん 「なんかまだあった気がするんだけど思い出したらまた紹介します」
えてぃ「その年で健忘症?」
しん 「じゃないことを祈ります。ではまたねん☆」
えてぃ「バイビー☆☆☆」