第130回、はっぴー☆ちゃんねる：しん、奈良で馬鹿をする
えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第130回、はっぴー☆ちゃんねる！ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃでっす☆」
しん 「昨日東京の友達がうちに遊びに来てさ」
えてぃ「うん」
しん 「『明日どっかいこうか』ってことで天橋立に行こうかってことに」
えてぃ「…天橋立って奈良じゃないでしょ？*1」
しん 「なりそうだったんだけど、山越えの途中雪で凍結しているかも…チェーンまいて走るのとかダルくね？ってはなしになって結局奈良公園に鹿を見に行くことにしたってわけ」
えてぃ「そーなのかー*2…っていうか車で行ったわけ？」
しん 「うん。友達とレンタカーで。二人とも車歴一年ジャスト、ヒヤヒヤでした」
えてぃ「お疲れ様」
しん 「友達には京都の洗礼をうけてもらいました」
えてぃ「京都の洗礼？なによ、それ？」
しん 「京都の運転マナーは日本一！*3」
えてぃ「いいの？悪いの？一応聞いておく」
しん 「ご想像にお任せします」
えてぃ「…お友達、ご愁傷様」
しん 「まあ経験値ははぐれメタル級だったと思うよ」
えてぃ「それはそれは」
しん 「経験値は、オックセンマン♪オックセンマン♪」
えてぃ「ハイハイ。ニコニコに毒されすぎ…」
しん、奈良で馬鹿をする
えてぃ「で、あんたはどんなバカをしたわけ？」
しん 「おいおい、いきなり人をバカよばわりすることないだろ？」
えてぃ「だって、タイトル、バカになってるじゃない！？」
しん 「おいおい…ちゃんと読んでくれよ『うま、しか』だよ」
えてぃ「ハァ？」
しん 「まあこの写真を見ればわかるって」
△ファーストコンタクト
△同じ哺乳類同士*4ウマがあうようだ。（誰がうまいことをいえとｗ）
えてぃ「つまり、『うま』と『しか』で馬鹿ってこと？」
しん 「うん」
えてぃ「…やっぱりバカじゃない」
しん 「まあ一理あるけど…」
えてぃ「周りの人の視線、痛いわね」
しん 「負けません！勝つまでは！！！」
えてぃ「だから何に勝つのよ」
しん 「…。視線？」
えてぃ「にらめっこかいｗそれで鹿はどうだったの？」
しん 「可愛かったよ。鹿せんべい、あげようとしたんだけど、向こうがお辞儀を何回もするので思わずこっちも何回もしちゃったよ。あっちこっちいて面白かった」
えてぃ「ふ〜ん」
しん 「鹿と顔を並べて記念撮影しようとしたけど、馬の仮面被ったら怖がってバックステップで飛びのかれた」
えてぃ「よっぽど怖かったのね。まあ人間のあたしから見ても別の意味で怖いけど」
しん 「すんません」
えてぃ「それで？」
しん 「東大寺に大仏を見に行ったです」
えてぃ「あんたはまた…」
しん 「すみません」*5
えてぃ「ハァ…で？」
しん 「東大寺は木造建築でも世界有数らしいからな。建築物としてとても迫力があった。当時の宮大工…いや寺大工？は凄い技術力だと思ったね」
えてぃ「建物のことは分かったけど、肝心の大仏は？」
しん 「大きかった」
えてぃ「それだけ？」
しん 「おいおい、俺を乃梨子さん*6と一緒にしないでくれ。俺は無宗教なんだから」
えてぃ「いや、それにしたって…」
しん 「造形美もさることながら構造も目を見張るものがありました。後ろの歯車…じゃなくて…なんだろうな？あれ…まあいいや。その歯車も後ろから見るとたくさんの支柱によって支えられてるんだよね。力学的に崩れない設計するの、大変だろうに。やっぱり経験則…なんだろうな。仏像職人の技術力に驚愕です」
えてぃ「なるほどねぇ…そんな迫力あるならいつか見てみたいわね」
えてぃ「ところで奈良公園って他にもなんかなかったっけ？」
しん 「正倉院もあったんだけど…休日は入れなかった」
えてぃ「それは残念」
しん 「という感じの奈良旅行でした」
えてぃ「たまの遠足もいいわね」
しん 「うん！たまに遠足に行くとね、その日が何曜日だかわすれちゃうんだよね？」
えてぃ「どういうことよ？」
しん 「土曜日でさ、超大渋滞。マジ憂鬱だった」
えてぃ「そろそろ学校始まるんだし、生活リズム戻しなさいよ」
しん 「今日で戻った気がしなくもないです」
えてぃ「外出するとき、人出には気をつけましょう」
しん 「うむ。たまに毒を持ってる奴もいるからな」
えてぃ「ハ？」
しん 「ヒトデ（海星、人手、海盤車）は、棘皮動物門のいくつかの綱の総称。ヒトデ綱、クモヒトデ綱と、いくつかの絶滅綱からなる。これらは星形動物亜門として一括されることもあるが、亜門・上綱の分類は一定しない。棘皮動物に含まれるヒトデ以外のグループには、ウニやナマコなどがある*7」
えてぃ「ハイハイ」
しん 「今日はヒトデ祭りだぜぇ！！！」*8
えてぃ「勝手にやってなさい。じゃあ次回もお楽しみにね？バイビー！」
しん 「お、俺を一人にしないでくれぇ！！！*9」
