第157回、はっぴー☆ちゃんねる:人間は「妄想する自由」という罪に処せられている
「ば、馬鹿っていうな!あんたのどこがあたしより偉いっていうの!?」 そくらてす 「あ、あたしってばこんなにすごいんだから!?馬鹿にしないでよ、もう・・・ ほら、あたしがどんだけすごいかしかと目に焼き付けなさい!!」 にーちぇ『この人を見よ』 「ね、ねぇ、やっぱりやめ…きゃ!あ、ふぁ、手、感じすぎて… だ、だめっ!見えないのに触るなんてはんそくだってば…ひゃん!」 あだむ・すみす『神の見えざる手』 「嘘だ!!!…ふふふ…あはははは! もう誰も信じられない! もう何もわからない! …いえ。ひとつ確かなのはここに信じられなくなったあたしがいるってこと。 この意味、わかるかしら?」 でかると『方法☆序説』 「あたしは知ったんだ。とても大切なこと。 だから、今日を生ききれなくても、それでいいの。 …そんな顔しないでよ。 あたしはもう、あんたの涙を拭いてあげられないんだから」 こーし
えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第157回はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「久々に帰ってきたえてぃです!」
るな 「物理大好きっ娘☆るなです!」
えてぃ「なんかあたしがいない間も滞りなくはっぴー☆ちゃんねる続いてたみたいだけど、やっぱあたしいらないんじゃない?」
るな 「そんなことないですよ。先輩えてぃさんがいないから『ツッコミがいない』って嘆いていました」
えてぃ「あたしはツッコミのためにいるんかい!?」
しん 「いやいや、ツッコミは大事だぞ?二人ともボケに走ったときのあの気まずさ」
えてぃ「うーん・・・」
るな 「というわけでえてぃさん!Welcome back☆なのですよ!!」
えてぃ「そ、そういわれるとうれしくなくないわけじゃ・・・ないかも」
しん 「うん!やっぱそれ!えてぃはそうじゃなきゃ!」
えてぃ「も、もう仕方ないわね。べ、別にしん!あんたのためじゃないんだからね!?るな一人をあんたに預けるの不安だからやってあげるんだからね?」
しん 「(はっぴー☆ちゃんねる放置して故郷に帰ったのはどこの誰だっけ?)」
えてぃ「何かいった?」
しん 「る、るなちゃん何か言った?」
るな 「る・・・るな・・・べ、別になにも言ってないのですよ・・・ウルウル」
しん 「あー、るなちゃん泣かした〜」
えてぃ「あんたが悪いんでしょ?あ〜もう!!!」
えてぃ「で、なんなのよ、この冒頭の言葉は?」
しん 「哲学者の格言」
るな 「にーちぇって女の子だったんですね〜☆」
えてぃ「あー、馬鹿しんの言うことを信じちゃ駄目よ?しんも、こんな事言ったら世の中の倫理受験者は大混乱しちゃうじゃない!」
しん 「そう?わかりやすいと思うけどな」
えてぃ「それはあんたらオタクだけよ」
るな 「るなはわかりやすいと思います♪」
しん 「ホラ!」
えてぃ「あーもう余計なことを・・・で、なんでこんな言葉を?」
しん 「友達がSkypeのメモのところに『そくらてす』の名台詞を書いてあったのを見て、俺が『にーちぇ』の名台詞で返したんだ。そしたらまた友達が返して・・・っていうのを繰り返した結果が上記の通り」
るな 「平安時代の貴族みたいなのです☆歌に歌を返すみたいな〜♪」
えてぃ「そんな高貴なもんじゃないわよ?」
しん 「いやいや、これらの台詞には崇高な哲学者の考えがボーズアインシュタイン凝縮*1されてるのだ!!!」
るな 「のだ☆」
えてぃ「そこ!物理系しかわからないボケするんじゃない!」
しん 「すまん」
るな 「ごめんなさいなのですよ。。。ショボン」
えてぃ「で、結局今日のブログはこの問答を紹介しただけだったのね?」
しん 「うん」
えてぃ「・・・ハァ」
るな 「るなは面白かったのです!」
えてぃ「ここ二週間更新なかったみたいだけど?」
しん 「授業が始まってから忙しくて。明日が締め切りのレポートがあってこんな時間まで」
えてぃ「ってそんなもんがあるなら今日更新しなきゃいいのに」
しん 「書きたかったんだから仕方ないだろ!?」
えてぃ「意志の弱いこと」
しん 「というわけでまた次回!」
えてぃ「ばいびー☆」
るな 「なのですよ〜♪」