第161回、はっぴー☆ちゃんねる:eensy-weensyモンスター


えてぃ「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第161回、はっぴー☆ちゃんねる!」
るな 「ナビゲータのしんにアシスタントのえてぃ!アッシーのるななのですよ〜」

eensy-weensyモンスター

えてぃ「なんか最近存在感のなかったあたしだけど今日は久しぶりにあたしが読んだ漫画の紹介でっす☆」
しん 「お前の漫画紹介のコーナー久々だな」
るな 「るな、はじめてなのですよ♪」
えてぃ「ちょっと前に久々に『彼氏彼女の事情』を読み直したんだけど、津田さん(カレカノ著者)最近新しい作品描いてないのかなーって思ってwikipediaみてみたらこの『eensy-weensyモンスター』って漫画見つけちゃってつい大人買いしちゃったのです」

eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS)

eensy-weensy モンスター (1) (花とゆめCOMICS)

しん 「いつものことじゃん」
えてぃ「っていっても二冊だけどね」
るな 「どんな話なのですか〜?『カレカノ』は結構どろどろした話って聞いたけど」
えてぃ「『カレカノ』はたしかに後半はどろどろしてたけどこれはまったりしてるわね。『カレカノ』の初期の展開に似てる」
るな 「というと?」
えてぃ「男の子と女の子、お互いに最初は恐れあう*1けどそれをきっかけに今までの自分の知らなかった側面を客観的に知ることになるのよね。それから成長していくという流れ」
しん 「ふむ」
えてぃ「この作品は男の子の視点と女の子の始点が交互にでてきてそれがちぐはぐなところが面白いのよね〜。この手法はカレカノでも一部ででてきたけれど」
るな 「続きが気になるところですね〜」
えてぃ「いや、二巻でおわりなのよね」
るな 「なんと!」
えてぃ「だから脇役の物語が全然語られなくてすごく残念。ふくらませたらもっともっと面白くなったのに」
しん 「まーよくあるわな。楽しみだった漫画が予期せず早く終わるパターン。『一番湯のカナタ』とか『waqwaq』とか」
えてぃ「あたしはその二つは知らないけどね」
しん 「残念」
えてぃ「というわけで『カレカノ』が好きな人にはあうんじゃないかな。機会があったら読んでみてくださいな♪」
るな 「了解なのですよ♪」

*1:カレカノは男の子の方はそうでもないけど