第171回、はっぴー☆ちゃんねる:お誕生日会に行ってきた!


るな 「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第171回!はっぴー☆ちゃんねる♪」
えてぃ「ナビゲータのしんに、アシスタントのえてぃ、るななのですよ〜♪」


しん 「毎年恒例のお誕生日会がありまして、今日も行ってきました!」
えてぃ「あー、あの毎年友達同士でやってるっていうあれ?」
るな 「???毎年やってるですか???」
えてぃ「なんか、しんの愉快な友達、それぞれのお誕生日会、毎年やってるんですって。これで何年目?」
しん 「んー・・・三年目かな?」
えてぃ「長!?」
るな 「長いのです!!!」
しん 「というわけで今年のケーキはこれ」

えてぃ「今回は地味ね?・・・まあお誕生日ケーキにチーズケーキっていうのは初めてみたけど」
るな 「地味?地味ってなんですか???至って普通で地味とかなんとかないと思うのですけど」
えてぃ「いやいや、しんの友達のお誕生日会のケーキは毎回すごいのよ。前にはっぴー☆ちゃんねるでも何回かとりあげたこと有ると思うんだけど」

るな 「なんと!」
えてぃ「まあそれにくらべれば、という意味だけどね」
しん 「今回は注文が送れたせいで愉快なのには間に合わなかったみたい。でもおいしかったよ〜♪」
えてぃ「ケーキかぁ。あたしも食べたいなぁ・・・最近ちょっと『あれ』だから断甘してるから・・・うーん」
しん 「あれ?あれってなんだ?」
るな 「・・・先輩は女心がわかっていないのです」
しん 「???」
えてぃ「で、今回あんたは何をプレゼントしたわけ?」
しん 「ほら、プレゼントって金額とかが問題じゃなくて気持ちが重要じゃない?」
えてぃ「まあ・・・そうね」
しん 「というわけで今回は思いっきり手作りにしてみました!時計!」

えてぃ「手作り!?」
るな 「思いっきり市販な感じがするのです。」
しん 「そんなことないぞ?切れ目とか見える。」

しん 「近所のデパートで壁掛け時計を買って、精密ドライバーで分解して、文字盤に印刷してカットした絵をはりつけてもどしたってわけ」
えてぃ「半手作りね・・・っていうかそのこだわり・・・無駄!」
るな 「いえ・・・なんというかその無駄なことにこだわるその姿勢はすごいのです。」
えてぃ「見習うかどうかは別として」
しん 「友達に『好きな萌キャラは?』って聞いたら『藤林杏!』*1って返ってきたからそれをもとに作ったわけ」
るな 「はー・・・」
えてぃ「質問の一発目に『好きな萌キャラは?』って聞く時点であんた終わってるわね」
しん 「まあパーティの席やし♪」
えてぃ「・・・あんたはパーティじゃなくてもそうだけどね」
しん 「というわけでした。喜んでもらえたみたいでなによりです。ということでした『●くん!お誕生日おめでとう!』」
るな 「るなからも『おめでとうなのですよ〜♪』」
えてぃ「ま、一応祝ってあげるわ」
しん 「なんか作ってたら自分も欲しくなったのでうちにかけてみました」

えてぃ「知らない人がきたらどんびきするわね」
しん 「まあ俺のものなわけじゃないし〜♪」
えてぃ「あんた最低・・・」
しん 「もしひとがきたらしまうだろうしねー」


しん 「次回のお誕生日会は四月!次のプレゼントは・・・UVですね」
るな 「UltraViolet?紫外線?」
しん 「紫外線ではないけど、英語的には『うん!』」
えてぃ「あによ?それ」
しん 「秘密♪というわけでつぎのはっぴー☆ちゃんねるもお楽しみに〜♪」
るな 「ばいびー☆」
えてぃ「ハイハイ」

*1:CLANNADというゲーム・アニメのキャラクター。C.V.広橋 涼