第174回、はっぴー☆ちゃんねる:St. Valentine's Day♪


るな 「おは☆はっぴ〜♪」
しん 「第174回、はっぴー☆ちゃんねる!ナビゲータのしんに」
えてぃ「アシスタントのえてぃ、るなでお送りいたします♪」

St. Valentine's Day♪

るな 「先輩!るなのチョコ、食べてくださいなのです♪」
えてぃ「早!?」
るな 「?なにがですか?」
えてぃ「いや、もっと前置きとか色々あるじゃない。。。」
るな 「???」
しん 「ま、まあいいんじゃないか?・・・ありがとう♪あけていい?」
るな 「もちろんなのですよ〜☆」

しん 「おー・・・これはすごい。手作りかー」
るな 「るな、お料理あんまりうまくないのでえてぃさんに手伝ってもらって作ったのです。ねー?」
しん 「へー、えてぃがねぇ」
えてぃ「な、何よ?るなちゃんが、あんたのためにチョコレート作りたいっていうから・・・仕方なくよ、仕方なく」
るな 「仕方なかったんですか?」
えてぃ「え、いや・・・」
るな 「その割にはのりのりじゃなかったですか???」
えてぃ「りょ、料理はあたしの十八番だからでバレンタインはどうでもいいのよ!どうでも!!!」
しん 「まあそれはいいとして・・・あ、これチョコレートでクッキーをコーティングしてるのな。・・・あー、前回のは」
るな 「なのです♪」
しん 「バレンタインフラグだったのか!」
えてぃ「フラグいうな。。。」
るな 「手作りのクッキーに、湯煎をかけたチョコレートでコーティングしただけなんですけどね。」
しん 「いやいや、十分すぎるって。ありがとうな!」
るな 「いえいえ☆先輩のためですから・・・」
しん 「で?」
えてぃ「で?ってなによ?」
しん 「お前は無いの?」
えてぃ「なんであんたにあげなきゃいけないのよ?」
しん 「とかいって本当はあるんだろう?」
えてぃ「無いわよ」
るな 「えてぃさん、嘘はいけませんよ〜嘘は〜?」
えてぃ「あ、バカ!」
るな 「ほら、早くだしてくださいよ〜♪」

しん 「おー・・・」
えてぃ「ほ、ほら。るなちゃんが作った手前あたしが作らないわけにはいかないし・・・チョコレートはあまっちゃってたし・・・」
しん 「これ何?」
えてぃ「トリュフね。生クリームとチョコレートとラム酒をあえて、冷蔵庫で冷やした物を一口大にきって、それをココアパウダーでコーティングしたの」
しん 「大人なチョコだな」
えてぃ「実はあたし、トリュフって食べたことなくて・・・(実は最近までトリュフってキノコだと思ってたし・・・)で、せっかくだから作ってみたってわけ。だから別にあんたのために作ったわけじゃなくてあたし自身のために作ったってわけ」
しん 「・・・それはそれで寂しくないか?」
えてぃ「う、うるさいわね!」
るな 「まあまあ。個数あるし、みんなでお茶にしませんか?」
しん 「おぉ、いいねぇ♪」
えてぃ「仕方ないわねぇ」


しん 「ほー、濃厚な味だな」
えてぃ「味見してなかったけど結構いけるわね」
しん 「してないのかよ?」
えてぃ「するタイミングなかったしね」
るな 「はー美味しいのです。。。るなも来年はこんな大人なお菓子作ってみたいのですよ〜☆」
えてぃ「ぜひるなちゃんも挑戦してみたら?」
しん 「よし、今度は俺もチョコレート、作ってみるぜ!」
えてぃ「・・・あたしはいらないわよ?」
るな 「ガンバなのですよ〜♪」