今日はなにを思ったかフランス料理を作りました。

理由は[diary]を参照。
つくったものは「若鶏のソテバスク風ピラフ添え」というもの。これが食べたかった!というよりはとりあえずフランス料理を!そのなかで作れそうでかつおいしそうなもの!
アドレスは
http://www.felicimme.net/recipe/main/m006.html
を参照しました。つーかほぼそのまま。ただし量は適当。
鶏肉はグラム100円のもも肉を600グラムも買ってしまい、ちょっと多めに作った。その結果生ハムが足りなくなってしまい色々と苦悩。一部まいておりません。
フランス料理には色々と専門用語があり、そのたびにgoogle大先生にお世話になることに。しかし材料がそろわないのとめんどうくさいのとで、香味野菜系はかなり適当に。パセリとバジルしかつかっておりませぬ。
生ハムですが安い生ハムとちょっと高い生ハムを両方つかったですよ。前者はサラダ用にかった余りで、もう一方は足りない分を補給するべくかったものです。前者はそれなりにあつみがあったために、しっかりとくるむことができましたが後者はもろく(?)すぐちぎれてしまいました。料理にはお金をかけろということですね。
鶏肉を生ハムで包んで、炒め、トマトのさいの目切り(?)もとい乱切りを加えます。そして白ワインを加えます。ちなみに白ワインはこのために今日購入しました。普段は赤ワインしか飲まないので今日は初体験ですね。白ワイン。赤ワインのような濃厚なまろやかさはないのですが、あっさりとした飲み心地の白ワインもまた乙ですね。1本2000円の安ワインをつかって煮込みました。(あまりは飲みました。)
そんであとはレシピにあるように適当に炒め、最後にレンジ機能しかつかっていなかったオーブンレンジで、初めてオーブン機能を使って焼き、塩こしょうで味付けして完成でした。

正直見栄えは最悪。多分パセリを入れるタイミングを間違えたのが敗因。しかし味はうまい。ワインが効いてますね。前に赤ワインをふんだんにつかって作ったビーフシチュー以来のヒットです。わーい。
ちなみに一時間半ほど調理にかかりました。やっぱりフランス料理たるものは時間と手間がかかるですね。生ハムまいて楊枝でさしたり手間暇かかって大変。専門家が必要だと言うこともわかりましたですよ。

本日の晩ご飯

  • 「ライス」

10kg2800円のコシヒカリ。4合炊くと腐らせるので最近は3合しかたかないことにしている。(残りは冷凍庫へ。)

  • 「生ハムと玉葱のサラダ〜アボガドを添えて〜」

淡路島産のあまーい玉葱…ではなく北海道産の玉葱と生ハム、及びサニーレタスのサラダ。京都に移り住んでからなんか無性に玉葱がすきになりました。玉葱の消費量すごすぎ。淡路島産の玉葱がこれがまた絶品。東京の野菜が不味いということがいやとういうほどわかりました。もっともこっちの方が野菜たかいけどね。(肉も魚もだけど。)アボガドは一週間くらい前に買ってわすれていて、すでに皮と中身が分離していたもので、気がついてあわてて加えました。しかしまだ食える代物でした。つーかウマー。何故南国の果物の分際でこう、醤油にあうのだろう?

  • 「若鶏のソテバスク風ピラフ添え」

詳しくは上記の通り。

  • 「白ワイン」

2004年のフランス産白ワイン。二年ですね。美味しいけど僕は赤ワイン派かなぁ。やっぱり。ちょっと料理に使うにはもったいないワインだったかもしれない。でも美味しかったからゆるす。