今日の晩御飯
えてぃ「だって涙が出ちゃう。玉葱剥いてんだもん！てれれれ〜れ♪」
しん 「…なに歌ってんだｗ」
えてぃ「し…しん！？あたしの後ろをとるとは…やるわね？」
しん 「どこのゴルゴだよ？つーか口ずさんでたのアタックNo1かよ。。。」
えてぃ「う…うるさいわね。不意打ちとは卑怯よ？」
しん 「いや、妙な歌が聞こえてきたらそりゃつられてくるって…。お、今日はサトイモの煮物と豚キムチか」
えてぃ「あとサラダね。最近寒くなってきたし汁物とか食べたくなって」
しん 「豚キムチは？」
えてぃ「…googleで最初に検索かけてひっかかったやつ…」
しん 「まったくえてぃは現代っ子なんだから」
えてぃ「ま…まあいいじゃない。」
しん 「ちょっと失敬」
えてぃ「あ、コラ！！！」
しん 「お、うめーな。たまにはキムチとかもいいなぁ。」
えてぃ「結構簡単にできたわよ？豚肉軽くごま油で炒めて韮と油揚げ切ったのと出来合いのキムチ入れて醤油・砂糖・焼酎・鶏がらスープの元をいれて味付けで完成！」
しん 「うん。いける！これならまた食いたいな」
えてぃ「もっとほめなさい！」
しん 「さすが、えてぃ！」
えてぃ「ふふーん♪」
しん 「ツンデレっ娘世に憚るとはまさにこのこと…」
えてぃ「なんですって？」
しん 「ハッお…俺今何か言ったか？」
えてぃ「遺言はそれだけ？」
しん 「い…いや、違うんだ！は…話せばわかる！！！」
えてぃ「…」ゴゴゴゴゴゴ・・・
しん 「しんは死せども、自由は死せず！！！*1」
えてぃ「しんのバカ！！！！！」
声はむなしく響いた。*2
